教えて!マリエン薬局の咳・のど対策
マリエン薬局薬局長ロイター薬学博士も認める、敏腕・女性自然療法師のモニカ・ミュラーさんが公開する咳・のど対策をQ&A方式にまとめてみました。マリエン薬局とドイツの自然療法エッセンスが詰まったアイディアの数々を、ぜひ日ごろのセルフケアの参考にしてくださいね。
自然療法師
モニカ・ミュラーさん
ホメオパシー療法、メディカルハーブ療法はもとより鍼灸など自然療法を幅広く使いこなすミュラーさん。ドイツ国内でもとりわけ難関といわれるバイエルン州の自然療法師(ハイルプラクティカ)の資格を見事獲得。自身の診療所が休みのときも、ほとんどの時間を自然療法などの勉強やスキルアップに使うという勤勉家。激務の毎日にもかかわらず、日本の私たちへも、いつも常に明快なアドバイスとエールを送っていただいています。
その1 喉・咳・肺のトラブル解消レメディ&ハーブは?
ミュラーさん、日本では梅雨や台風の季節になると、咳が長引いて困る人がたくさんいるのですが、どうしてですか?私の周りにも、たくさんいます。
梅雨や台風の時期って、すごく湿度が高くなるし、気圧の変化が激しいですよね。そのせいで体調を崩して咳が長引いてしまったり、喘息の人だと症状が悪化してしまうこと、よくあるんです。
湿気が高くなると、呼吸器に普段より負担がかかっているうえ、雑菌やダニが繁殖しやすくなるから、空気中に漂うカビを吸ってしまうんですね。またこの時期は気管がとても過敏になっているので、ちょっとした気圧・気温の変化でも、気管が過剰に反応してしまい、咳がはじまると止まり難く長引いてしまいます。
なるほど。日本の気候的なものだとしたら、レメディやハーブで対応するのは難しそうですね・・・
いえいえ、それはちょうど逆です。この時期に多いしつこい咳にも、毎年とてもよく効いているケースが多いですよ。喉・咳・肺のトラブル解消には、のど用レメディウムと咳・のど対策ブレンドをぜひ試してみて。
しつこい咳にも、ハーブやレメディは本当に効くんですか?
新薬でもとまらないのに、レメディやハーブがほんとに効くの?って思ってるみたいですね(笑)のど用レメディウムと咳・のど対策ブレンドには、咳を鎮める薬効成分がたくさんはいっているんですよ。ざっと挙げてみますね。
1.粘液を薄める作用→咳・痰がきれやすくなるから、咳が咳をよぶ悪循環がストップ!
2.自律神経のバランスを整える→交感神経の切り替わり時に起こりやすい咳を予防!
3.痙攣をとる→咳が胸いっぱいになって起きるツラーい“ヒクヒク”を防止!
4.気道自体を強くする→咳で弱った気道を回復!再発の予防になります♪
5.不安をとりのぞく→咳が続いて緊張気味の心と体を、リラックス
このようにレメディやハーブは心身に総合的に働きかけるので、しつこい咳も治まるケースがたくさん。「咳がずっと抜けない・・・」って困ってる人にはお勧めなんですよ。
その2 なぜ喉・咳・肺のトラブルが解消するの? 治癒のメカニズムを徹底解説!
のど用レメディウムと咳・のど対策ブレンドの薬効を聞いていると、今出ている咳の改善と、予防とが一緒にできる感じがしてきます。ちなみに『交感神経の切り替わり時』って、どういうことですか?
実例から説明すると分かりやすいと思うので、ショップに寄せられている感想から説明しますね。
『以前から薬に頼ってばかりな状態がとっても嫌で悩んでいました。そんな中出会ったレメディをさっそく子供に使ってみました。ずっと咳が続いていて寝る前に薬を飲ませても夜中になると咳き込んでいましたが、レメディを飲ませた夜は不思議と咳もせずぐっすり眠ることが出来ました。もうほんとにビックリです。まだ咳が続くのでしばらくレメディに頼りたいと思います。(福岡県 C.S.さん 2006/5/1 10:31:06着信)』
このC.S.さんのお子さんの場合は、【夜中になるとでる咳】というのがポイントで、夜中に出る咳の多くが、交感神経と関係する咳なんです。
昼間だと交感神経が、夜は副交感神経が主に働き、その切り替えのタイミングに、咳や喘息が誘発されやすくなるんですね。
その場合には、のど用レメディウムは自律神経のバランスを整えるので、C.S.さんのお子さんの症状にちょうどよく効いたというわけです。これからも継続して使われるとよいですよ!
のど用レメディウムにはそんな効果があるんですね!咳がとまる以外にも、効いてる実感っていうか、こういう感覚があればっていう目安とかって、ありますか?
ありますよ(^_^)まずこちらもショップに寄せられている感想をご紹介しますね。
『咳・のど対策ブレンドを購入しました。飲み始めて5日目ですが、これはすごいです!咳がひどくて夜も眠れず、病院で処方された薬は全然効かず、ホトホト疲れていました。切迫早産気味の妊婦なので、激しい咳を繰り返していると、お腹が張ったりしてほんとにつらかったのですが、肺咳ブレンドを飲んだその夜から(昼、夜、就寝前の3回飲用)変化が!それまでは5?6回は咳で目が覚めて眠れなかったのに、1回だけに!それから毎日徐々によくなり、ほとんど咳が出なくなりました。ホントに感謝感謝です。味も少し甘みがあり、香りもハーブティ好きの私には何の抵抗もなく美味しく戴けました。荒れていた喉にスーッと染み入るような感じがあり、それがとても心地良かったです。(兵庫県 M.F.さん 2006/4/19 10:29:55着信)』
咳・のど対策ブレンドには、○気管支の過剰反応を落ち着かせる○喉の筋肉の痙攣をとる○荒れた粘膜を守り治癒を促す、といったハーブがバランスよく、ブレンドされています。
M.F.さんの【荒れていた喉にスーッと染み入るような感じがあり】という感覚、これがまさに、ハーブが効いている証拠なんですよ!
咳・のど対策ブレンドには、抽出すると粘り成分のでるハーブが入って いて、この粘り成分が、喉の粘膜のうえを覆うことで傷ついた患部を保護し、治癒を促している、というわけです♪
その3 レメディ&ハーブはなぜ喘息に効くの?
だいぶのど用レメディウムと咳・のど対策ブレンドと咳の関係がわかってきました (^_^) ところで病院からの薬が効かなくて、レメディやハーブが効いたという感想が、とくに喘息のケースで多いようですが、これはなぜなんでしょう?
喘息の原因で大きく影響するのは、
実は、喘息への【心配・不安・恐怖】などのメンタル面なんです。
ちょっと意外ですか?(笑)
でも、たとえば重症の花粉症で、命の危険を感じる人はたぶんいないですよね。けれど喘息で苦しんでいる人には、喘息が起きると呼吸ができなくなることから、【死への不安】が、無意識のうちに誘発されていることが、よくあります。
その場合、咳を止めようと気管だけに作用する新薬を服用しても、大きく影響しているメンタル面に対してのアプローチが抜けているから、咳は止まらないことが多い。
そこで、喘息を治すためには、たとえば“気道の過剰反応を止める”という、気管に対しての直接の働きとあわせて、不安をとる、リラックスさせるというメンタル面での作用が重要なんですね。
症状だけへのアプローチで解決することもありますが、こと喘息に対しては、総合的に人を診る、という自然療法の特徴が、まさにぴったりくることが多いので、病院の薬は効かなかったのに効いた!ということが、喘息ではよくでてきます(^_^)
なるほど!妊娠さんや小さいお子さんだと、喘息の新薬に不安があることも多いので、のど用レメディウムや咳・のど対策ブレンドで対応できると助かりますね。予防とか体質改善にお勧めの飲み方ってありますか?
ありますよ!
体質改善によい免疫力対策レメディウムに加えて、自律神経のバランスをとるのど用レメディウム、気道を強くしてメンタル面もサポートする咳・のど対策ブレンドを毎日服用することで、喘息の症状が起こりにくくなります(^_-)
喘息の原因はいくつかありますが、特に時間帯や季節によってひどくなる場合は、自律神経に関係していると思うのがbetterです。
そんなときにひどくなる、喘息のメカニズムを説明しますね♪
・・・って、メカニズムを知るなんて、面倒くさい!?
ノンノン、“ラクで簡単なマリエン薬局のセルフケア”だけれど、 効くメカニズムがわかれば、レメディ選びももっと気軽に簡単に、 セルフケアも、もーっと、ラクに楽しくなりますよ!
さて、話をもとに戻して…と^^
まず先にもお話したとおり、自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があって、この2つが相反する動きをして、気道の動きのバランスをとっています。
交感神経が働く ⇒⇒⇒ 気管支が広がる
副交感神経が働く ⇒⇒⇒ 気管支が狭まる
この神経の切り替わるタイミングで、喘息は誘発されるんですね。
特に、このタイミングは、時間帯や季節に関係していて、
昼間・冬には、交感神経が活発に! ⇒⇒⇒ 気管支が広がる
夜や、夏には、副交感神経が活発に!⇒⇒⇒ 気管支が狭まる
というわけ。だから、ちょうど梅雨で天気が不安定だったり、日中と朝晩の温度差が激しい日は喘息が誘発されやすくなるのね。
なので季節の変わり目の喘息は、前もって予防するケアが効果的なんです(^_-)
予防の場合は、のど用レメディウムと咳・のど対策ブレンドをメインに1日3回、免疫力対策レメディウムは1日1回という比率を基本に、症状の出方や季節にあわせて調整してみてくださいね!
喘息や長引く咳は、ほんとつらいですよね。マリエン薬局の自然療法がご本人やご家族のお役に、少しでもたちますように!
■ ミュラー自然療法師、ありがとうございました! ■

















