教えて! マリエン薬局の働く女性 トラブル・悩み☆自然療法で解消!
マリエン薬局薬局長ロイター薬学博士も認める、敏腕・自然療法師のモニカ・ミュラーさんに、「働く女性」に日頃よくあるトラブルや悩みについて聞いてみました。モニカさん自身も「働く女性」です。毎日元気に輝いているモニカさんの「生き方のコツ」について、Q&A形式にまとめました。ぜひ皆さんのお悩み解決の参考にしてくださいね。
自然療法師
モニカ・ミュラーさん
ホメオパシー療法、メディカルハーブ療法はもとより鍼灸など自然療法を幅広く使いこなすミュラーさん。ドイツ国内でもとりわけ難関といわれるバイエルン州の自然療法師(ハイルプラクティカ)の資格を見事獲得。自身の診療所が休みのときも、ほとんどの時間を自然療法などの勉強やスキルアップに使うという勤勉家。激務の毎日にもかかわらず、日本の私たちへも、いつも常に明快なアドバイスとエールを送っていただいています。
- その1 オフィス勤務による身体の不調編 どうしたら解消できる?
- その2 オフィス環境による身体の不調編 環境に負けない身体づくりとは?
- その3 メンタル編 ストレス・ホルモンバランスの崩れ つらい時のハーブ療法☆
その1 オフィス勤務による身体の不調編 どうしたら解消できる?
モニカさん、今日もよろしくおねがいします!
さて、今日は「働く女性」というテーマでお願いしたいと思います。最近の日本では結婚している・していないに関係なく、社会で活躍するワーキングウーマンが増えてきています。その中には産後、職場に復帰されて育児と仕事を両立させている人も多いのですが、ドイツではどんな感じですか?
こちらこそよろしくおねがいします!
私も「働く女性」の一人として、日本で女性の働く環境や活躍の様子には興味があります。「どう生きたいか」や「理想」が皆さんそれぞれにあると思いますし、女性の能力や意欲が社会で存分に発揮できる環境になっていくことは、世界にとって幸せな道ですね。
ドイツも女性のライフスタイルとして、仕事を極めていく中での晩婚化が言われていますし、夫婦のみの家庭も増えています。でも一方で、産後3年間の育児休暇取得が可能ということもあり、家事に3?9年にわたって集中する女性も多いですね。でも、休暇明けには復職することが多く、また、男性が育休をとる家庭も増えていて、その場合には、女性は産後ある程度すると復職しますので、いずれにしても、「女性だから家」、というのはもうずっと昔の話ですね。
環境は多少異なるようですが、女性が社会で力強く生きていく生活スタイルは国を問わず共通になりつつあるんですね。 それでは、さっそくオフィスで働く女性のトラブルに関して、具体的な事例を挙げてお話をうかがっていきたいと思います。
オフィスでの仕事といえば、最近はほとんどパソコンを使う作業が多く、一日中座りっぱなし、ということも多くなっています。結果、眼精疲労や肩こり、そして腰痛や身体のむくみなど、ひとつではなく同時にいくつも身体のトラブルを感じている方が多いようです。
そうですね。私も、薬局に来る人と話しながらの仕事は楽しいけれど、パソコンや書類書きをやっているとすぐに目が疲れてきます。ドイツでもオフィス勤務の人などはやはり不調に悩む人も多いと思いますが、休憩時間にはPCから離れて一息いれる、詰めた業務が続いているときなどは合間にアイマスクをして5分間目をやすめる、体調にあわせたハーブティーを飲みながら仕事する、仕事帰りにマッサージに寄る、等など、疲れをためずに早めに対処している人が多いかもしれません。
そうなんですね、日本では一息つくのに手軽にいれられるコーヒーを飲む方が多いようです。煙草を吸う女性も増えています。ただ、仕事の合間にリフレッシュのための休憩をとるのは、意外と難しくて、気がついたら「お昼の時間」とか「終業時間」なんてことも多いと思います。
例えばドイツの自然療法(ハーブやホメオパシー)でこのような状況にぴったりなものはありますか?
そうですね、薬局の仕事も、来局する人は働くスタッフの休憩時間に関係なく訪れますから、合間のリフレッシュどころか「お昼がまだなのにもう午後3時過ぎ!」なんてこともしょっちゅうです。そのため休憩や就業時間が守られているオフィス勤務の方が比較的マシですが、オフィスでも休憩がとれない日本の人こそ、ハーブティーを飲みながら仕事をしたり、肩こり・腰痛のレメディを摂ったりと、そうしたセルフケアが大切そうですね。締切りが迫っていたりすると、休憩してる場合じゃない!と思ってしまう心境は私もよくわかるのですが(笑)、でも実は、ちょっとだけ休むことで、その後より効率があがることが多いので、時々は意識して適度な休憩を入れられるとよいですね。
コーヒーは1日数杯程度なら頭をすっきりさせ、集中力を高めてくれる等、よい効果がありますが、あまり多くとりすぎると、カフェインの過剰摂取により、神経過敏になってしまったり、胃腸の調子が悪くなったりするので、ほどほどに。また、煙草に含まれる有害物質は正常な血流を阻害するので、身体に栄養が行き渡らなくなり、様々な不調を引き起こす原因となります。また、免疫力を強化してくれるビタミンCも多く失われてしまうので、ストレス対処には喫煙以外の方法がやはりお勧めですね。
確かに・・・分かっているけどなかなか・・・でも意識して控える・・っていうのは大切なのかもしません。コーヒーやたばこの代わりにもっともっと気軽に、しかも健康的にリフレッシュできる方法はあるのでしょうか?
そうですね、禁煙についてはまた次回お話しするとして・・・。
忙しい人のための特別なブレンドハーブティがありますよ。 薬効の高いハーブを何種類もブレンドしているので、少しの時間でも、かなりリフレッシュできるハーブティーです。
また、そのハーブティーを飲みながら一緒に首をぐるりと回したり、目のつぼや頭の後ろにあるつぼをぐっと押してみるだけでも、血液の流れがよくなります。 これは東洋医学からの智恵なので、皆さんの方が詳しいと思いますが、ツボを刺激することで目の疲れや首のコリもずいぶん楽になりますよ。
ハーブを飲むだけだったり、簡単なつぼ押し・・・それなら仕事をしながらでもできそうですね。特別なブレンドってどんなハーブティなんでしょうか。
バイタリティブレンドといって、脳の働きを高めるローズマリー、筋肉のコリをほぐし神経をリラックスさせるバレリアン、胃腸の不調を改善するメリッサ、心身をリラックスさせるラベンダーなど、疲労を回復させ、心身の緊張をときほぐし、そしてさらに心身のバイタリティーを向上させるハーブがブレンドされています。仕事の合間の飲み物としては最適です。一旦、疲れた神経をリラックスさせた後、再び何かに取り組めるよう働きかけてくれるのです。
そんな便利なブレンドがあるとは!ハーブティーって健康的ですね。最近はよくテレビや広告で、「眼精疲労」や「肩凝り」用の錠剤や「ドライアイ」用の目薬などが出ていて、とても人気があるようですが、ドイツでは自然薬でもそういうものがありますか?
ドイツでは、昔からやはりハーブの力を使った自然療法にとても人気があります。たとえば、ハーブが主原料になっているユーフラシア点眼薬。ユーフラシアを抽出してつくったこの目薬は、防腐剤は一切はいっておらず、涙と等しい成分溶液になっています。だからとても優しく、あっという間に瞳に浸透していきます。ユーフラシア(別名:アイブライト)は目の万能ハーブといわれ、かゆみ、かすみからドライアイまで目のトラブル全般に効果を発揮しますので、これ1本でほとんどのトラブルに対応ができます。そして、併せてユーフラシアの単品レメディを摂取するのもいいですね。
ハーブが主原料の目薬なんてあるんですか!ドライアイ?花粉のアレルギーまで、対応できるのは便利そうです。レメディを摂取することでさらに効果もUPするのですね。
それ以外にも、眼精疲労に伴うそれに伴う頭痛、さらに同じ姿勢を続けることによる首の凝りや肩の凝りも深刻です。これらを身体の中から解消するためにはどうしたらいいでしょうか。
眼精疲労は頭痛や肩凝りの原因にもなりますね。身体の内側からのケアには、疲れ目対策ブレンドがお勧めです。このブレンドには疲れ目・眼精疲労が引き起こすコリや頭痛などに対応するハーブが16種類もブレンドされていて、眼精疲労にともなうトラブルも併せて解消してくれますよ。
なるほど?、ユーフラシア点眼薬で外側から、レメディと疲れ目対策ブレンドで内側のケアができるなんて、心強いです。
これは長時間同じ姿勢を続けていて、筋肉が凝り固まってしまった場合の首や肩の凝りにも有効ですか?
効きますよ♪ このブレンドには筋肉のコリを緩和してくれるハーブが含まれているので、眼精疲労からくる首や肩のコリに大変有効です。
外側からのケアとしては、アーニカクリームを塗るといいですね。アーニカは幅広く使える薬効の高いハーブで、炎症を抑え、組織の回復を早める働きがあるから、筋肉痛や、腰痛、肩こりからくる筋肉の痛みに特に効果を発揮してくれます。
病院や薬に頼らなくてもまずは気軽に自分で実践できる方法がたくさんあるんですね。早速試してみたいと思います。
その2 オフィス環境による身体の不調編 環境に負けない身体づくりとは?
日本のオフィス環境で、特に女性が困っているのは、夏はエアコンが効きすぎて寒い、 冬は身体の保温に気をつけていても「手足だけはいつも冷えている」ということで、一年を通して「冷え」に悩まされる女性も多いようです。
また、オフィスによっては冬場、エアコンの効き過ぎで暑い、という話もよく聞きます。 室内外の温度差が激しすぎて体調を崩してしまうこともありがちです。
日本女性はドイツ女性と比べて、皮下脂肪や筋肉が少なく華奢な感じの女性が多いですよね。話を聞いていても身体が冷えている人が多そうだし、オフィスであまり動かないから、身体も常に冷えがちな状況にあるのですね。
身体が冷えていると、頭痛や肩こり・生理痛や生理不順・気持ちの落ち込み体調不良等、さまざまなトラブルの原因になるので、冷え性の人と身体の不調を感じている人は重なっていることが多いです。エアコンの効きすぎ等で室内・室外での温度の差が激しすぎると、体内の血管の収縮や拡張による体温調節の切り替えがうまく行かなくなってしまいます。こうなると自律神経も乱れてくるので、冷え症につながってしまう。この悪いサイクルにはいらないように、どこかで悪循環を止めたいものですね。
自律神経?自律神経が乱れるとどんな不都合がありますか?
自律神経というのは、気温の変化や精神的ストレス等、外からの刺激に対して体内の状態を一定に保とうとする働きを担っているところです。自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」という相反する働きをする神経が同居していて、この2つの神経がバランスをとりながら働いているのです。
体温調整や発汗などは自律神経がコントロールしていますから(発汗を促進するのは交感神経、制御するのは副交感神経・・これが過剰・過少に働くとバランスが崩れる)、外とオフィス内の気温の変化が激しすぎることによっても崩れやすく、いったんバランスが崩れると、さまざまな外からの刺激に対しての抵抗力が弱くなってしまいます。
これは、先ほど挙げた、肩こりや気持の落ち込みの原因になったりもします。その他、自律神経の乱れは、過度なダイエット、ストレスなど、いろんなことが原因になります。最近は悩んでいる女性も増えているようですね。
なるほど。でも、病院に行くほどの不調だとは思わないで頑張ってしまう人のほうが多いと思うのですが、「冷え性」やオフィス環境に負けない体づくりって、セルフケアでなんとかできませんか?
もちろん、上手に乗り切っていく方法もありますが、日頃から心掛けていくことも大切にしたいですね。たとえば、生活のリズムを見直したり、血行を良くする食べ物を積極的にとる、冷たいサラダは身体を冷やしてしまうので、野菜に火を通して食べるようにしたり、特に根菜類は身体の内側を温めるのにとてもいいですよ。そして夜は、シャワーでなく、湯船につかり、身体を温め代謝をよくすることね。これだけでもずいぶん血行がよくなるはず。その他には軽い運動なんかもできればもっといいですね。
何かオフィスにいる時にもできることってないでしょうか?
手軽な方法としては、座りながらでもできる軽いストレッチで凝り固まってる身体をほぐし、血行を促進するのがいいですね。また、オフィスが寒い、という人は靴下や膝かけだけでなく、お腹と腰まわりをボディーウォーマーなどで温かく守るのが、身体を冷やさないために確実な方法です。あと、室内が暑い人も、「暑い」といってやたらに冷たいものをとらないことも大切です。冷たいものは身体を芯から冷やしてしまい、冷え症の原因になります。なるべく、温かいもの、どうしても・・・という場合には、常温にして摂取するようにしたいですね。
その意味でも、仕事をしながらハーブティを飲むのはとてもいいですよ。身体が冷え切っている時に飲む、代謝が悪くなっているな・・というときに飲む、その時の環境によって、自分に合うものを選んで飲用することができたらベストですね。特に冷え性対策ブレンドに含まれているハーブ成分は身体をポカポカあたためてくれる効果があるから、仕事中はもちろん、家でもゆっくり楽しんでほしいブレンドです。その他のハーブティも、あたたかいものをゆっくり飲むことで身体を温めるのに効果がありますよ。この「冷え性」については長くなりますから今度もっと時間をとってゆっくりお話をした方がよさそうね。
はい、冷え症については、もっと詳しくお聞きしたいです。次回是非よろしくお願いします。その他に、女性には「立ちくらみ」、という症状が多いようです。急に立ち上がった時にクラッとする、という話をよく聞きます。
たちくらみには様々な原因があるけれど、先ほど述べた自律神経の乱れが原因になることも多いですね。通常は全身に流れるはずの血液が下にたまり、頭に十分に運ばれていない時に起こります。また貧血など、女性は赤血球を作り出すのに重要な鉄分が不足していることも多いから意識して摂取することも大切です。鉄はヘモグロビンの合成に不可欠で、体内に酸素を運ぶ役割をしますが、不足すると、本来必要な酸素が体内にいきわたらなくなり、貧血が発生します。特に女性は毎月の生理や出産、授乳等によって鉄が失われる機会が多いのです。
鉄分をたくさん摂取するにはどうしたいいでしょうか。
基本はやっぱり食べ物から摂取することが大切。たとえば、レバーや肉、大豆、ヒジキなどにも鉄分はたくさん含まれています。 そしてそれでも不足している鉄分はサプリメントから取る方法もあります。マリエンのハーブティで言うと、慢性疲労を解消してくれる新ライフサポートブレンドもお勧めだけど、鉄分の補給であれば、アレルギー対策ブレンドもお勧めです。新ライフサポートブレンドには”ミネラルハーブ”とも呼ばれる鉄分・ミネラルが豊富なネトルが、慢性的な疲労を改善します。アレルギー対策ブレンドには、ライフサポートよりもさらに多くのネトルが含まれていますので、こちらを飲用するのも効果的です。
それ以外に、むくみについてのトラブルもよく耳にします。夕方、家に帰る時間帯には足がパンパンになっていたりする、そんな悩みを持つ方はどうしたらいいのでしょうか?
むくみは長時間、座って過ごしていることで血液やリンパ液が足に滞ってしまっている状態です。1時間に一回くらいは、短時間でいいから立ってみたり歩いてみたりすると本当はいいのだけど、それもままならない時にはせめて代謝をよくするハーブティーをそばに置いておいて、こまめに飲んでみることも有効ですね。
代謝を良くするなら、先ほど述べた、新ライフサポートブレンドは利尿作用に優れているのでむくみをとってくれる効果があります。 一緒にダイエットも狙うならデトックス効果に優れている体内脂肪対策ブレンドもいいですね。
家でできるケアとしては、アロママッサージも効果的です。特にむくみをとるオイルとしてはグレープフルーツが有名ですね。心地よいかんきつ系の香りなのでリフレッシュ効果もあります。その他にはジュニパーやゼラニウム等にも代謝を良くする作用のあることが知られています。
なるほど、ハーブで代謝をよくすれば、自然にトイレに立つ回数も増えて、ちょっとした運動にもなるかも・・・そして家ではテレビをみながらアロマでマッサージ・・・そんなちょっとしたことでも解消できるんですね。
その3 メンタル編 ストレス・ホルモンバランスの崩れ つらい時のハーブ療法☆
それでは、次に、ストレスにはどう対処したらいいのでしょうか。オフィスでは一緒に働く人を選べないですよね、どうしても合わない人もいると思います。我慢することも多いのではないでしょうか。まだまだサービス残業も多いと思います。
サービス残業という制度をなくすことは、さすがに自然療法でもできませんが、でもサービス残業をついしてしまう、断りきれない、という自分にもし困っているのであれば、レメディやハーブを使ってみるのもよいと思いますよ。
ストレスというのは避けようと思っているとかえってストレスに感じてしまうものです。自分がストレスに感じること・ものが分かっているのであれば、逆に気にしない、気にしない心境になるために、レメディやハーブを活用してみてください。
どうしても合わない人がいる場合、その人に合わせようとしたり、その人を自分に合わせようとすると、それはストレスになります。とても難しいことです。そういえば日本語で「間違っている」という漢字がありますよね?この単語を使って、ドイツでも同じ説明があるんですよ。
相手が「間違っている」と思うとき、あなたと相手との間には壁(間)があります。でも、その壁(間)をとってみると、どうなりますか?相手と自分は「違っている」となりますよね。そう、違うだけ。どちらかが間違っていると考えている間は、互いにストレスなだけでなく、解決も難しくなります。でも、相手と自分は違うんだ、そういう風に考えるだけで、ずいぶんと気持ちが違ってきませんか?
・・・とは言っても、そう思えるまでに時間がかかる場合、その時間がつらいですよね。そうした時には無理をするのではなく、たとえば怒りを鎮めるレメディや、押し込んだ感情でつらい気持ちを軽くするレメディ、リラックスを促すハーブティーなどを積極的に活用してみるとよいと思います。
また、ストレスがかかるとビタミンCが消費されてしまいますので、この補充も忘れないようにしたいですね。ビタミンCをたっぷりとることで免疫力が高まり、ストレスに負けない強い身体が作られます。特に煙草を吸われる方は体内のビタミンCが通常よりも多く壊されてしまうので、ビタミンCはより多めにとった方がいいですね。
過度なストレスは、その他、体内の活性酸素を増やしてしまいます。活性酸素とは、体内の酸素が酸化したもの、つまり「身体のサビ」といわれるもので、それらが増えると、成人病をはじめとする、さまざまな病気を引き起こす原因となってしまいます。
女性が気になるお肌についていえば、皮膚の弾力を保つたんぱく質、コラーゲンなどを破壊してしまいますので、シミ、しわ等、老化の原因になってしまうのです。
え?っ?そんな!! ストレスって怖いですね・・・日常生活で何か簡単に気をつけられることってありますか?
もちろんです。ハーブティの多くには共通して活性化酸素を除去する酵素が含まれています。だから日頃からお気に入りのブレンドを飲むだけでも十分にその効果が期待できますよ。ビタミンCの大量補給なら、「冷え性対策ブレンド」、お肌を活性化させ、調子を整えることを期待するなら「美肌ブレンド」等、目的別のブレンドティーを飲用するだけでも、それぞれのブレンドにたくさんのハーブが含まれていいますから、ハーブがもつ様々な身体にとっての有効成分を、手軽に一度に補給できます。
そしてアフターファイブや休日には、好きなことをする等、適度にストレスを発散できることをぜひやってみてください。
なるほど?。少しの工夫で、日常どうしても避けられないストレスも上手くコントロールすることってできるんですね。でも、辛いことといえば、それ以外にも、生理周期が安定していなかったり、PMSがひどくてイライラしたり落ち込んだり、心のバランスを常に一定に保つって、女性には難しいことも多いですよね。
PMSや生理中にイライラしてしまったり、身体がだるいのは、女性ホルモンのバランスが崩れている可能性がありますね。身体の冷えが原因にもなりますので、身体をあたため、ゆっくり休息をとるといいと思いますよ。半身浴も効果的です。また、生理不順の場合には、いろいろな原因が考えられますから、婦人科のかかりつけ医や助産師と知り合いになっておくと安心ですね。
「助産師さん」と知り合いに・・・というのは考えたことありませんでしたが、婦人科というのは何だか行きにくいですし、これって病院に行くほど?と思う場合もありますし・・・確かに「助産師さん」っていいかもしれませんね。 探してみようかな。 ほかにも日常的に自分でできる改善方法がありますか?
ドイツではやっぱりハーブティやレメディでセルフケアしている女性が多いですよ。たとえばウーマンブレンドには、女性器に関わるホルモンバランスを整えるハーブがたくさん含まれているので、飲用すると女性の身体が本来あるべき状態に戻るように働きかけてくれます。
忙しくて休息がとれない時など特に、仕事をしながら熱いハーブティーで常に身体を温めてあげることで、ストレス過多でもPMSなどを回避することができとても有効ですよ。将来子どもを持つことを希望されている方は特に、日頃から女性器の健康とホルモンバランスを整えておくことがとても大切です。
ホルモンバランスを整えることができたら、気持ちが落ち着いて、毎日が不思議なくらい快適に過ごせるようになったという声もとても多いです。
その他にも、女性にはたくさんの身体の不調による悩みがあると思います。何となく疲れが取れなかったり、元気がでなかったり・・・不眠気味だったり、朝起きでもなぜかぐったり・・・どうしてなんでしょうか。特に、仕事モードから自分モードへの切り替えがうまくいかない、という悩みもよく耳にします。
これにも原因はたくさんあると思います。ただ単に肉体的に疲れている場合、これは身体に病気が潜んでいない限り、ゆっくり休むことで解消されますね。でも、精神的に疲れている場合はそうはいきません。
悩みや不安があると心がつかれてしまいますよね。そして落ち込んだり、何となく重い気持ちになったり、あるいは鬱の状態になってしまうこともありますね。 気分の落ち込みは自律神経の乱れからも起こります。さきほどのお話(その2)のとおり、セルフケアで対処できそうなところは取り組んでみるとよいですね。
また、心身共に辛い時には、自分を追い込まず、心に逃げ道を作ってあげることはとても大切です。何をしたら自分にとって心地よいか、ゆっくりと自分自身と対話できるとよいですね。1日に数分でもいいので、自分に心地よい時間をとることで、ずいぶん違ってくると思いますよ。軽い運動をして気分転換するのもいいですし、アロマオイルで好きな香りを焚きながら、心の休まる音楽をかけたり、特に香りや音楽が精神状態に強く作用することは臨床でも古くから証明されてます。ゆっくり、ゆったりした気持ちで好きなハーブティを飲むこともとても有効ですよ。
つまりは趣味でも、ぼんやりするだけでも、自分のための時間をつくって、何か好きなことをする、 緊張した心と身体を時には緩めてあげることが大切ってことですね。
お肌の話に少し戻ってしまいますが、よく恋をすると、女性は美しくなるといいますよね。ホルモンの関係でお肌の状態は精神状態にも深く結び付いているから気持のよい毎日を過ごすことがとても効果的なのです。 自分に気分のよいことをするー>気分がいいー>お肌がきれいになるー>気分がいいー>心が軽くなる。そんな単純なことでも情緒は安定してきます。負担にならない程度のルールを作って実践し、「自分をケアしている」と思うだけで、心に余裕が生まれますし、それだけで気持ちもよいものです。
なるほど、そうやって、セルフケアをしていくことで心身共にリフレッシュできますね。仕事モードと自分モードの切り替えもこれならうまくいきそうです。
最近は、ストレスからか、不眠症に悩む女性も増えているようです。そんなときにはどうしたら・・・
これも自律神経の乱れから起こることが多いようですね。 神経が高ぶっている状態では、どんなに身体が疲れていても、心地よい眠りを得ることはできません。寝る前にはゆったりとリラックスして過ごすことが大切です。たとえば、マリエンの提案では、リラックスブレンドを飲んで、ゆっくりと眠る準備を整えていきます。リラックスブレンドには疲れた身体に優しく作用し、良質の眠りをもたらすハーブがたくさん含まれているのです。もし甘めの香りのほうがお好みなら、カモミールティーがお勧めです。
「もっと手軽に・・」という方はマリエン薬局ではブレンドのほか不眠用レメディウムという調合レメディがあります。マリエン薬局で提案しているレメディウムは、低ポーテンシーのため、精神を強く揺り動かすことなく、細胞レベルに素早く働きかけます。就寝前に服用してくださいね。
レメディウムも有効なんですね。いろいろな改善策が見つかって、どれも簡単で実行できそうです。少しずつ自分をケアしながら、なるべく心地よい方向に自分をもっていけたら、健康的な生活が送れそうです。
そうですね、皆さん毎日十分に頑張っていると思うんです。そんな自分の身体と心に、「いつもありがとう♪」とギフトをあげることを忘れないようにしてください。家族や友人・恋人、周りの人に優しい人でありたいと思う女性は多いと思いますが、それならなおのこと、まず自分に優しくしてあげましょう。優しさは、内面から溢れてくるものですから、自分の内なる泉を枯らさないようにしてくださいね。
そうですね。よくわかります。やっぱりどんなに忙しくても「女性らしさ」は失いたくないって、多くの女性が思うところですよね。厳しい現実の社会を、美しく、しなやかに、それでいて力強く生き抜いていく女性って素敵ですよね。誰もが憧れる女性像だと思います。私もそんな女性になれるようがんばってみようかな・・モニカさん、今回も大変勉強になりました。ありがとうございました!
■ ミュラーさん、今回も本当にためになる話、ありがとうございました! ■
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