1 ローレンツ教会とオーナメントのスタンドs【スタッフErikoのドイツ通信】

ドイツでは、クリスマスの4週間まえの日曜日から、正式にクリスマスシーズン。
この時期には、各地でクリスマスマーケットが開かれます。

マリエンのあるバイエルン州で最も知名度の高いクリスマス市と言えば、やっぱり「ニュルンベルク」のマーケットでしょう。

4 ニュルンベルク城近くの職人区域sニュルンベルクは、バイエルンのなかではミュンヘンに次ぐ人口第二の都市です。

ゴシック建築の聖ローレンツ教会や、ニュルンベルク城などがあり、中世からの歴史ある町です。

そして、毎年のクリスマス市は、ニュルンベルグのビッグイベント。
このニュルンベルク市、何とドイツのクリスマス市のなかでも一番古いんだそうです。
その人気は不動で、毎年各地から多くの人が訪れます。

ニュルンベルクのクリスマス市には、各種スタンドが建ち並びます。
なかでも人気は、「リープクーヘン」のスタンド。

2 リープクーヘンのスタンドsリープクーヘンは、クリスマスシーズンに出回るドイツのお菓子。
小麦粉の使用をを最小限におさえるか、または全く入れず、その代わりナッツや蜂蜜をふんだんに入れて、スパイスも惜しみなく使った、平たい焼き菓子です。
丸形がメインですが、四角いのもあります。
プレーンのまま食べても美味しいですが、砂糖衣やチョコ衣をかけてもgood。
アーモンドやオレンジピールでデコレーションしてもいいですね。
レシピもたくさん出回っていて、家庭で手作りすることもあります。

市販のリープクーヘンは、ドイツ各地で作られ、流通していますが、なかでもニュルンベルク生産のものは有名で、とくに高品質の原料を用いたものは「エリーゼンリープクーヘン」と呼ばれ、破格の扱いです。
個包装されてたり、おしゃれな缶に入ってたり、ギフトとしても最適。

3 シュトーレンのスタンドsそして、リープクーヘンと並ぶこの時期のドイツ菓子と言えば、「シュトーレン」。

こちらはドライフルーツたっぷり、やはりスパイスをきかせた、重厚なケーキです。
日本のベーカリーでも最近クリスマスの時期にシュトーレンをよく売ってるので、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。

シュトーレンにも、最近はいろんなバージョンが登場してきています。
マージパン(アーモンドペースト)バージョンをはじめ、ラム酒・チョコ・なんと焼きリンゴテーストなんてのもありました。斬新だなぁ~

この時期、ニュルンベルクは町中がクリスマスモード。
伝統ある町らしく、ここにも昔ながらの職人文化が残っていて、
ガラス職人・皮職人など、中世からの同業組合が工房兼販売所を営んでいる区域も、
すっかりクリスマスムードです。

商業化の波は、ドイツのクリスマス市にも押し寄せています。
調理器具・セーター・おもちゃなど、「クリスマスとどんな関係があるの?」と
ついいぶかりたくなるようなスタンドが、あちこちのクリスマス市で増えているのも事実です。

5 ニュルンベルクの姉妹都市のサインsですが同時に、
「伝統に帰ろう」
「初心に戻ろう」
という動きもあるようで、
手作りのもの・地域に根差したもの、
そしてクリスマスに実際に関連したものだけ、
ニュルンベルクではオファーされてる印象でした。

また、ニュルンベルクの姉妹都市の特産品もクリスマス市に出店されているとのこと。
そこから草の根レベルの交流も行われているそうで、
これは伝統と現代の融合ですね。

今年はまだ雪も殆ど降らず、今一つ冬になりきれてない感じの南ドイツ。
でもクリスマス市の賑わいは健在です。

クリスマスまで、あと1週間、高揚感は続きます。

ドイツ・マリエン薬局自然療法ショップ
http://www.marienremedy.com/

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