1 南チロルの渓谷s【スタッフErikoのドイツ通信】

2月に入り、ドイツは本格的なスキーシーズンを迎えています。

世界的な異常気象の影響で、例年に比べて雪は少なく、人工雪の力を拝借しないとならないこともあるのですが、なんといってもドイツの冬。
学校でもスキー教室が開かれ、この時期休暇をとって家族や友達とスキーに出かける人も多いです。

アルペン地方は全体的にスキーの盛んな地域ですが、中でも一面山と渓谷からなるチロル地方は、絶好のスキー天国。

南チロルは、国で言えばイタリアですが、ミュンヘンからでも、オーストリアを経由して2-3時間で行けるので便利です。
そして、そんなスキー体験に欠かせないのが、「ベルクヒュッテ」、つまり山小屋です。

2 山小屋 外観s

超モダンな外観のリゾートホテルも、地域によってはまぁないことはないのですが、アルペン地方のスキーリゾートの多くは、素朴でどっしりした山小屋風ゲストハウスです。

オーナー家族が同じ建物の上の階に住んでいて、下はゲストハウス、寝泊まりもできて、食事も作ってくれて、スキーのレンタルもしてくれるというオールラウンドのところも少なくありません。

3 階段s無骨な外観、
地味な内装、
堂々たる広い階段、
ヘビーなベンチやテーブル、
全体的に木造&石造りで、
気取らない田舎風の感じがかえっておしゃれです。

アルプスの少女ハイジの、冬のシーンみたいです。

とは言っても、南チロルの山小屋は、実際の酪農からは遠ざかり、今ではもっぱら、山小屋風をアピールした観光客・スキー客向けの施設です。

宿泊設備のほか、スキーヤーが昼間ちょっと休憩したり、
何か温かいドリンクでひとしきり体を温めたり、
食事をしてまたエネルギーを充電したりと、気軽に利用できます。

室内の暖房には、オープンな暖炉もありますが、タイルばりの暖炉も典型的。
タイルだと、熱を逃がさないので、朝一度温めておくと一日中温かさが持続します。

5 山小屋外の休憩場所s4 タイルばり暖炉とカーニバルの飾り付けs
今はちょうどカーニバルの時期なので、室内はストリーマーや風船で飾り付けもされてます。
外にも休憩スペースがあり、夜ちょっと戸外の新鮮な空気に触れるのもいいですね。

6 ホットワインsナイタースキーのあとには、熱々のホットワイン、学生にはアルコールぬきのホットパンチを出してくれます。
この時期、雪山の夜の気温はマイナス10度以下、そのあとのホットドリンクは特別、心身ともにゆったり、ほっこりした気持ちにさせてくれます。

これから復活祭に向けて、アルペン地方では、まだしばらく寒い日が続きます。
スキー客を迎える山小屋も、まだまだ活躍しそうです。

日本も寒さが厳しくなっていると聞きます。
温かいメディカルハーブティーで、心も体もあたたかくしてお過ごしください。

ドイツ・マリエン薬局 自然療法ショップ
http://www.marienremedy.com/

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