お店で食べるブロートツァイトs
【スタッフErikoのドイツ通信】

食べることが大好きな私にとって、食は普遍のテーマ。
今日は、ドイツの日常に欠かせない食のスタイル、
「ブロートツァイト(Brotzeit)」についてお伝えします。
「ブロート」はドイツ語でパンのこと、
「ツァイト」は時間を意味します。
なので直訳すると、「パンの時間」となりますが、
これは一般に軽食を意味します。

ちょっと小腹が空いたとき、
お昼をがっつり食べたので、夜は軽く済ませたいとき、
メインはビールだけど、お供になにかちょっとつまみたいとき、
出かける前で時間があんまりないけどちょっとなにかお腹に入れておきたいとき…

そんなときは、ブロートツァイトの出番です。

パンと各種スプレッドsワサビのスプレッドs

中身は、「ブロートツァイト」という呼び方の通り、
パンとそれにあう付け合わせが一般的です。

例えば、チーズやハムのプレートとか、
パンに塗るスプレッドに、
ラディッシュや玉葱の薄切りなどのちょっとした野菜を添えるとか。
スプレッドの種類はピンキリで、
例えばワサビ風味
(といっても、日本のものほどつんと鼻にこない、香りの爽やかなマイルドタイプ)、
パプリカ風味、カレー風味、なんてのもあります。
クリームチーズとなにか香りのよい食材を組み合わせることが多いようです。

ほかには、イチジク風味のマスタードなどもあり、
ブロートツァイト用のマスタード専用の容器もあります。

豚の脂肪のシュマルツsまた伝統的なところでは、
精製した動物の脂をバターのようにパンに塗って、
ソルトを振りかけて食べる「シュマルツ」もブロートツァイトのレギュラー選手。
豚の脂肪が一般的ですが、
鵞鳥の脂のシュマルツもあります。
美味しいですが、カロリーばっちりで、ダイエットにはならなそうです。

そして、ドイツ南部やオーストリアで人気の「オーバツダー」も忘れてはいけません。
これは、各種の熟したチーズをミックスした、いわゆる「チーズサラダ」で、
元々は残り物のチーズを使ったらしいです。
食材を無駄にしない知恵からできた料理かもしれませんね。

オーバツダーのスプレッドs焼きソーセージとザワークラウトs

パン&オーバツダーにアサツキを添えてsブロートツァイトは、加熱しないレパートリーが多いですが、
なにか温かいものを食べたいなぁという場合は、
焼きソーセージとザワークラウトのプレートなどもいいですね。

こういったブロートツァイトは、自宅で食べるほか、
ビアガーデンなどでも各種組み合わせで注文できます。

ブロートツァイトは、ドイツでは軽食の位置付けですが、
実際に食べてみると、お腹にずっしり。
「軽く食べるだけ」と侮れません★

なかなか痩せられない、ドイツの秋です~

日本の秋もおいしい旬のものがたくさんありますね。
食べ過ぎのケアには、体内脂肪対策ブレンドをお忘れなく!

今回の記事は、お役に立ちましたか?

マリエン薬局のブログでは日々、自然療法ショップの情報をお届けしています。「いいね!」や「ステキ!」と感じたら、ぜひお友達にも紹介してください!