【スタッフErikoのドイツ通信】

2週間続いたオクトーバーフェストも終わり、
こちら南ドイツはいよいよ本格的に秋モードです。

気温も、店頭に並ぶ食材も、日に日に秋の様相に変わっていくなか、
今日は夏の余韻とでもいうべきスイーツをご紹介します。

その名は「ツヴェチケンダーチ”zwetschgendatschi”」!

「ツヴェチケ」はドイツ語で「セイヨウスモモ」のこと。
資料によると、プラム類の1種らしいです。

そして「ダーチ」は、「薄型ケーキ」を意味する方言で、
何かを生地に押し込むという意味の「ダーチェン(datschen)」が語源らしいです。

3 生地を天板に広げてツヴェチケを乗せてs4 オーブンで焼いてs

オーブンの天板に直接生地を薄く広げて、生の果物をのせて焼いた、
南ドイツで人気の気取らない素朴なお菓子です。
焼き上がったら、そのままざくざく切り分けていただきます。

ベーカリーでも買えますが、家庭で手作りされることも多いです。

自宅の庭から撮ってきたフレッシュなツベチケを使ったり、
ご近所からたくさん分けていただいたので、それじゃツヴェチケンダーチでも作って、
というケースもよくあります。

伝統的には、イースト生地が用いられるようですが、
ソフトなバター生地でもOK。

1 生地の材料s2 クランブルs

生地にツヴェチケを乗せて、
シナモンシュガーなどを掛けたシンプルバージョンでも十分美味しいですが、
ナッツやスパイス入りのぽろぽろのクランブルをかけて焼くと、美味しさ倍増です!
カロリーも倍増ですけど(苦笑)

5 お皿に盛りつけたところsいただくときにホイップクリームを添えることもできます。
でもそのままでも、甘酸っぱいツヴェチケの風味を堪能できて美味ですよ。

本格的な秋の訪れとともに、
今年のツヴェチケシーズンもそろそろ終盤。
過ぎし夏を振り返りつつ、
おそらく今年最後の一切れをいただきました~。

肌寒くなる時期なので、冷え性対策ブレンドで、体を温めましょう。
冷え性対策ブレンドは、ほのかな酸味で、甘いケーキともマッチしますよ。

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