1 モミの枝を埋め込んだキャンドルs【スタッフErikoのドイツ通信】

年末は、毎年せかせかと慌ただしいですよね。
ドイツでも、もう3回目のアドベントの日曜日が過ぎて、クリスマスリースの4本のキャンドルのうち3本にまで火が灯りました。
4本目が灯ると、クリスマスまであとわずかです。

クリスマスリースに限らず、キャンドルはドイツの冬に欠かせないアイテム。
1年を通して、雰囲気作りにキャンドルが利用されることの多いドイツですが、特に冬場のキャンドルは、電気など人工的な明るさにはないほのぼのした温かさを醸しだし、ほっこりした気持ちにさせてくれます。

お店でも手作りを含め、おしゃれなキャンドルがたくさん売られており、プレゼントにも喜ばれます。
モミの枝など季節感のあるアイテムを埋め込んだデコレーションキャンドルも、冬の雰囲気作りに活躍します。

2 ショッピングセンターのクリスマスデコレーションsそしてモミの木と言えば、もちろんクリスマスツリーの代名詞。
ショッピングセンターなど、公共の場所にも飾り付けされたツリーが目立ちます。

家庭用には、自分で森へ行って切って来るのはなかなか大変なので、だいたいは販売されてるものを買ってきます。
大手ショップやスーパーでも、クリスマスシーズンだけ、特設の「ツリーの販売コーナー」ができます。

気に入った木をみつけたら、専用の機械を通して、枝があちこち広がらないようにネットをかけてもらって、効率良く自宅まで運ぶことができます。

3 ツリーの販売コーナーs4 ツリーにネットをかける専用機械s

ドイツの冬は何しろ寒いので、雰囲気だけじゃなくて、実際に体を温めるのも不可欠。
だからホットワインもこの時期の必須アイテムです。

外出して全身が冷えると、戸外でホットワインを売っているスタンドについ足が向きます。

以前は、人工甘味料などで甘味をつけたものが多かったのですが、最近はホットワインにも「自然に帰ろう」現象が反映されているのか、甘味控えめ・手作り・BIOなど、健康志向のものが増えてきました。

あと、以前はオーソドックスなティーカップででてくるのが普通でしたが、最近はレーズンや型抜きフルーツを浮かべたり、スタンドごとに気の利いたカップを使うなど、いろいろと趣向がこらされていて楽しいデス。

5 ホットワインのカップにも思考をこらしてs6 熱々ローストポークと炒め玉葱のサンドイッチs

更に、お腹を満たしたい人には、焼きたてお肉のサンドイッチがおすすめ。
寒い戸外でじゅーじゅー焼いたソーセージをはさんだものや、熱々のローストポークに炒め玉葱を添えた「シュピースブラーテン」は、クリスマスマーケットの典型です。

この時期のドイツでは、針葉樹以外はすっかり葉を落としてしまいます。
裸の木々は、何とも寂しい印象を与えがちですが、湿気の多い夜に気温がさがったあとには、水分が凍結して、老人の髪の毛のような細い波が枝上に均等に描かれ、どんよりした冬の朝に、独特の美しい光景をプレゼントしてくれます。

7 木の枝上に凍結した氷の結晶s
ほっとするキャンドルの明かりに心身を満たしてくれる温かいドリンクや料理、そして自然からの木々の贈り物。
冬が厳しい土地だからこそ、寒さの中の温かい要素の1つ1つがうれしいドイツのクリスマスシーズンです~。

クリスマススペシャルブレンドも、自然の恵みであるメディカルハーブやスパイスがたっぷりで体をあたためてくれます。
クリスマスシーズンを心身ともにあたたかくお過ごしくださいね!

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