【スタッフErikoのドイツ通信】

ここ南ドイツでは、1年で一番活気に満ちた時期を迎えています。

あちこちでピクニックやバーベキューなどの野外活動が行われ、
みんな太陽の下で心身ともに解放された気分になります。

この時期、オープンエアのコンサートや演劇、
そしてダンスのイベントも多く開催されます。

ダンスにもいろいろありますが、
ここバイエルン、とくにマリエン薬局のある南部からオーストリア、
更にイタリア領土の南チロルのアルプス地方で典型的なのは、
「シュープラットラー」です。

1踊りs2グループでs

「シュー(Schuh)はドイツ語で靴のこと、
「プラットラー」Plattler)は、叩く・打つという意味のPlattelnが語源です。

踊りながら、一斉に床のうえでリズミカルに足を踏みならしたり、
手で自分の太もも・膝・靴の一部などを打って音を立てるのがとくちょうです。

言わば、「アルペン風タップダンス」といったところでしょうか。

位置づけとしては民族舞踊(フォークダンス)、
つまり民衆の生活に根付いた、気取らないダンスです。
男女ともに、この土地の伝統的なコスチュームを身につけて踊ります。

4伴奏のアコーディオン奏者s5グループで技を競うs

シュープラットラーの音楽は、主に3拍子のワルツ、
伴奏にはアコーディオンのほか、
バイオリンや管楽器が用いられることもあります。

元々は、カップルで踊るペアダンスだったようですが、
今ではグループで踊るのが一般的。
愛好会や団体も各地にあり、
そういったグループが集まって技を競う、
誰でも見物できる公開型のイベントもあります。

シュープラットラーの音楽にはアップテンポな曲が多く、
踊りもダイナミックです。
踊り手がターンすると、
女性の伝統衣装のスカートがパラソルのように広がり、
華やかな雰囲気を演出します。

3伝統のコスチュームでs6広がるスカートs

シュープラットラーが刻む軽やかな3拍子にのって、
太陽全開の南ドイツはリズミカルにすぎて行きます~
あと数週間で、
いよいよ学校も夏休みです~

屋外イベントで汗をかく日には、デオドラントブレンドを1杯飲んでさわやかにお過ごしくださいね!

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