5出来上がりsここドイツで供されるお菓子には美味しいものがいろいろありますが、不動の人気を誇る1つが「ザッハートルテ」です。ザッハートルテは、実は隣国オーストリアの名物お菓子。
19世紀に料理人フランツ ザッハーによって考案され、後にその息子が創設したホテル・ザッハーで提供されたことが名前の由来とか。

チョコレート生地に、アンズのジャムを塗ったり挟んだりして、チョコレートフォンダンをかけた濃厚なお菓子で、「チョコレートケーキの王様」とも呼ばれています。

ウィーンへの観光旅行では、カフェでザッハートルテをいただくと言うのが、必須プログラムの1つになっています。

ですが、今では発祥地ウィーンのホテル・ザッハーだけでなく、各地の多くのカフェで提供されていますし、ドイツでもベーカリーで普通に購入できます。
更に、レシピも出回っていて、なんと家庭でザッハートルテを手作りすることもできます!

1材料s2ジャムを挟んで生地を2重にs

ホテルザッハーのオリジナルは、チョコレートのスポンジ生地の表面にだけジャムを塗るのではなく、生地の中にもジャムを挟んで生地を二重にするのが特徴。

出回っているレシピにはいろいろなバリエーションがあります。
例えば、ジャムを塗ったケーキを薄いマージパン(アーモンドペースト)の層で包んでからチョコレートフォンダンをかけるとか。

3マージパンの層で包んでs4チョコレートフォンダンをかけてs

出来上がりは、うーん、かなりこってり。
いつもより小さめに切り分けていただくのがよさそうです♪

自宅でも、ウィーンのカフェ気分を味わえるのは楽しいですね。

とは言え、ウィーンの本家では今でも毎日飛ぶようにザッハートルテが売れているようで、資料によると、準備にスタッフ一人につき一日に7500個の卵を割るほどの忙しさとか。
しかも、ケーキを切り分ける機械が導入されたのは今世紀になってからで、それまでは手作業で一つ一つ切り分けていたそうです。
すごい!

どこでも美味しいものをいただける便利さと、
その場所で食べるから美味しいという特別感、
どちらも魅力ですね~

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