〇A2-20_08s-min妊娠中、意外とつらいのが暑い季節。おなかに赤ちゃんがいることもあって、妊娠前よりも体温が高くなっていることも影響します。それなのに、エアコンで冷えるとおなかの赤ちゃんが心配とばかりに、我慢しがちといったこともあるでしょう。また、妊娠初期は、ホルモンバランスを含めて体内環境が急変する時でもあります。そんなときには、余計に暑さがつらく感じられるようです。

妊婦さんとしての夏を快適に過ごすために、またおなかの赤ちゃんのためにも夏バテしないように予防と対策方法を、マリエン薬局のモニカ・ミュラー自然療法師に聞きました。

「妊娠中の夏を元気に過ごすためには、体内に熱をこもらせすぎないようにすることが大切です。体を冷やし過ぎることはもちろんよくありません。むくみといった症状や、血行が悪くなって大事な子宮への血液循環にも影響するからです。とはいえ、体にこもった熱をうまく放出しないと、ただでさえむくみやすかったり、高血圧になりやすい妊娠中は、さらに夏バテしやすくなってしまいます。

J2-01_445s-min暑さで体力が低下すると、食欲も減退します。食欲不振に陥りやすい人は、低血糖の症状に注意。あまり食べたくないときも、バナナなどで必要な糖分の補給を心がけましょう。『食欲はないけど、糖分は必要だから』と、チョコレートのようなスイーツやスナックばかり食べるのはやめましょう。あくまで健康的な食生活が大切です。

消化も含めて、体内循環をよくして、熱を発散できるように、下記のようなことを心がけて過ごしましょう。

● 常温の水分を多く摂取しましょう。カフェインや糖分のないものがベスト。1日に2ℓ以上飲むように心がけて。
● ナトリウム・カリウム・マグネシウム・カルシウムなど、汗で失われやすいミネラルを摂取できる食生活を意識しましょう。
● ローズマリーオイルやシトラス系の香りで芳香浴を。
● 気温のピーク時(11時~14時ごろ)は外出をなるべく避け、できるだけ家でリラックスして過ごしましょう。
● エアコンをじょうずに使いましょう。むやみにエアコンを拒否するだけでは、日本の猛暑は乗り切れないでしょう。風が直接体に当たらないように工夫したり、温度調節をこまめにするといいですね。

特に循環機能を上げて、代謝をよくするためには、こんなことも試してみてください。

● 1日2 回ほど、比較的冷たい水でシャワーを浴びる。
● 午前中に軽い体操をしたり、ボディブラシでマッサージを行いましょう。
● 1日1 回、早朝あるいは夕方の時間帯に戸外の空気にふれ、何度も深く深呼吸しましょう。
● 暑さが特につらい時などに、水での足浴を。ただし冷やしすぎないこと。
● 毎朝軽いストレッチを行い、涼しい時間帯に散歩を積極的にしましょう。

暑い季節、汗で失われやすいミネラル分の補給が大切です。糖分がなく、常温でおいしく飲めるメディカルハーブティーを試してみてください。単にカフェインレスというだけでなくマタニティブレンドはメディカルハーブのネトルを配合。

ネトルはミネラルの吸収を助ける作用があり、また尿路をきれいにする働きで循環機能を助けます。もうひとつ、サマースペシャルブレンドは、まさに夏のための体力維持をサポートしてくれます。やはりネトルを配合し、さらにホワイトバーチで腎機能を補佐、消化を助けるルイボス、心身の疲労をとってくれるマテ茶もブレンドされています。

マタニティブレンドをベースに、サマースペシャルブレンドを1日1~2杯プラスするのが理想的です。

夏にしっかりとりたい水分をメディカルハーブティーに変えることで、妊娠中の夏バテ予防になりそうですね。

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