子どもは風の子という言葉があるように、冬でも元気に薄着で飛び回っているのが元気な子どものイメージですね。
でも、実際には子どもは大人よりも免疫力が不安定。
新陳代謝が活発なため回復も早いけれど、あっという間に重症になりかねないのも確かです。
保育園・幼稚園、学校と、集団生活の規模が大きくなるにつれて、これまで出会ったことのない病原菌に出会う確率も高くなる子ども時代。
風邪・インフルエンザ対策が必要です。
美味しいということが、子どもの風邪対策の大事なキーワード
基本的には、子どもも大人も、風邪・インフルエンザ対策の方法は同じ。
うつらないように、もしうつっても早く回復するためには免疫力を高めることが最優先。
栄養バランスのいい食事と、適度な運動、良質な睡眠が3本柱です。
さらに、うがい・手洗いの徹底、マスクの活用も大切。
インフルエンザの場合は、予防接種することで、免疫抗体を体に作ることができて、完全に予防しきれなくても、重症にならずにすむということもあります。
これらのことをしていても、どうしても風邪をひいてしまうこともありますね。
風邪薬も、小さな体にはあまりしょっちゅう使いたくないものだし、そもそも「風邪の予防薬」は世の中に存在しません。
あったとしても、大人と違って子どもは、具合が悪いわけではないのに、先を見通してなにかをさせるのはむずかしいこと。
おいしくない、つまらないと思ったものは断固拒否します。
小学生くらいになれば、「おくすり」の効果を理解して、具合がよくなるとわかれば飲むかもしれません。
でもやっぱり「予防のためのなにか」をするためには、そのなにかが美味しかったり楽しかったりしないと、しないし続きません。
子どもに意外と人気!? のメディカルハーブティー
そんな風邪対策に役立つのが、マリエン薬局のメディカルハーブティー、風邪対策ブレンドです。
発汗作用があり風邪に対する抵抗力をサポートするリンデンフラワー、
のどから気管支の働きを潤滑にするタイムやプランタゴ・オランセオタなどを配合しています。
実はこの風邪対策ブレンド、子どもにひそかな人気なのです。
大人は勝手に「子どもはメディカルハーブティーなんて飲まないのでは」と決めてしまいがちですが、「ちょうだい」と言われて一口飲ませたら「おいしい」と言って毎日飲むようになった、という声も多くあります。
あるとき、3歳になる双子たちが自分から「飲みたい」と言い出して。「無理だと思うけど……」と渡したら、ゴクゴク飲みほして「もっとほしい」と言うのでびっくりしました」と話してくれました。(和田佳奈様)
毎朝、家族が起きてくるころには飲みやすい温かさになるように、風邪対策ブレンドを入れています。子どもたちも飲みやすいので、何も言わずゴクゴク飲んでくれます。この秋から冬はこちらを飲んでいたことで風邪を引きにくくなったように思います。(ともぞう様)
こんな風に、毎日自然に飲むことが、風邪の対策につながります。
そして、子どもが毎日自然に飲むのは、美味しいからなのです。
子どもは自分に必要なものを知っていて、必要なものならちゃんと摂るといわれています。
そして体が必要としているものはおいしく感じて、おいしいものは続くといういい循環につながるのです。
もし、飲みにそうな場合は、最初は薄めのティーから始めてみたり、1歳以上のお子さんには、ハチミツなどを加えて甘くしても飲みやすくなります。
子どもの風邪・インフルエンザ対策にこそ、家族で使える自然の力を
また、風邪対策ブレンドだけでなく、子どもが好きになって続けられる風邪・インフルエンザ対策があります。
体の中にある元気になる力を引き出す、免疫力対策レメディウムと風邪用レメディウム。
甘いショ糖粒に元気になるエネルギーが封じ込められているので、小さいお子さんにも人気。
「もっとちょうだい」と言われても、副作用の心配がないから安心です。
また、風邪のひき始めなどに、血行をよくして抵抗力をアップしてくれるのがレスキューアロマオイル。
ママの温かいてのひらで、のどが痛い時、鼻が出る時などに、やさしくマッサージしてあげると、スーッと体が楽になります。
風邪やインフルエンザはできるだけ予防して、もしかかっても、こじらせて薬が必要になる前に治したいものもの。
子ども用・大人用と分けずに安心して使うことができるマリエン薬局の自然療法を常備してくださいね。
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