1 お城とチャペルs-min【 スタッフErikoのドイツ通信 】
夏はイベントシーズン・コンサートシーズン。
ドイツでも、多種多様な音楽のイベントが各地で開催されます。

先日、お城でのクラシック・コンサートに行ってきました。

バイエルン州北部のドナウ地方、牧歌的な景色のなかに、そのお城はあります。

かつては近隣の修道院の院長の夏の居住地だったもので、現在はコンサートなどのイベントがときどき行われています。

2 お城本館とチャペルへ続く渡り廊下s-min

3 チャペルと渡り廊下s-min

4階建ての本館と、渡り廊下でつながったチャペル。

4 周囲のブドウ畑の風景s-min

ブドウ畑や農地や森が広がるのどかな土地に、このお城は突如魔法によって出現したような強いインパクトがあります。

 

5 ドリンクを楽しむs-min開演までまだ時間があったので、ドリンクをゲット。
シックで落ち着いたお城の部屋では、オレンジジュースもひときわ贅沢に感じられます。

会場をうろうろ歩き回るのも、音楽会に出かけた際の楽しみの1つですよね。

このお城は、16世紀中頃にはすでに外壁ができ、17世紀終わりには現在の原型が完成して、その後随時、装飾が加えられた歴史ある建物。見所も盛りだくさんです。

 

8 天井のフレスコ画s-min鉛で縁取りされた細かな細工のガラス窓や、ゴージャスな合わせ模様の木製ドア、またコンサート会場のデラックスなミラーをチェックしたり、天井のフレスコ画の素晴らしさについてちょっと語り合ったり、静かな窓辺に立って、いつもの日常の喧噪から離れたこの不思議な空間を前進でじわーっと感じてみたり。

 

 

6 鉛で縁取りされたガラス窓s-min

7 装飾の施されたドアs-min

9 窓からの眺めs-min

コンサートはこれからですが、すでにかなり精神的にお腹がいっぱい、あれこれ素晴らしくて、当惑さえ覚えます。
お城のガイドツアーとかあったら、ぜひ参加して、1つ1つちゃんと見学してみたいです。

11 コンサートホールへのドアs-minでも、本番はこれから。
いよいよ開演です!

アーチ型のドアを通り抜けるのは、まるで異次元世界へ足を踏み入れるみたいに、わくわく・どきどきします。

それからの1時間は、魂を揺さぶられるような時間でした。

ピアノ・バイオリン・チェロによる3重奏。楽譜をめくる音まで聞こえるくらいの近さで、ブラームスやメンデルスゾーンを堪能させていただいた…なんていう表現ではとても足りないです。

演奏に「圧倒された」、すっかり「吹っ飛ばされた」というほうが、感覚的に近いかもしれないくらい、ポジティブな衝撃でした。

12 コンサートホールs-min

13 バイオリニストのアジア系の女性s-min

14 楽譜s-min

そして、アジアとドイツのトリオによる演奏というところにも感銘を受けました。

伝統の継承というととかく保守的になりがちなのはどの分野でも同じと思いますが、ここには少なくともアジアの風が一緒に吹いてました。

忘れがたい夏の思い出です。

そして、今週いっぱいでバイエルンの学校も夏休みが修了。
開放的な夏から理性の秋へ、衣替えです~。

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