IMG_8692【 スタッフErikoのドイツ通信 】
先週金曜日から今週月曜日まで、ドイツはイースター(復活祭)のロング・ウィークエンドでした。

この時期、私たち夫婦は旅行に出かけることが多いのですが、今年はコロナ対策でプラン変更、めずらしく自宅でイースターを迎えました。

ドイツには、クリスマスと同様、イースターにもその時期ならではのお菓子や料理があります。

今年は家にいたので、私もなにか作ろうかと思い立ち、「オースター・ツォプフ」を作ってみました。

1 材料s-min2 計量してs-min

「ツォプフ(Zopf)」は、ドイツ語でお下げ髪のこと。
そこから転じて、生地をお下げ髪のように編み込んで焼いた、ほんのり甘めのパンも、同じ名前で呼ばれています。

3 生地s-min4 ナッツミックスs-min

イースト生地を伸ばし、3枚の細長いパーツに切り分けて、砂糖とナッツをミックスしたものを巻き込んで棒状に形成し、それを三つ編みの要領で交互に編み込んで行きます。

5 生地を細長く切り分けてs-min6 ナッツミックスを乗せてs-min

7 生地を巻き込むs-min・・・と、言うは易し。
3枚の生地がなかなか同じサイズや形になってくれなかったり、生地を巻いてるうちにナッツがどんどんはみ出して下のマットに落ちてしまったり。

やっとそれらしい形に整えて、オーブンへ。

ナッツのチョイスはお好みでOKです。私はヘーゼルナッツが好きなので多めに入れて、あとはアーモンド・クルミ・ヒマワリの種などをクラッシュして使いました。

約25分で熱々ツォプフが焼き上がり。
粗熱をとってから、粉砂糖をかけて、完成です。

8 焼き上がったら粉砂糖をかけてs-min9 切り分けたところs-min

まだほんのり温かいうちにいただくのがベストですが、翌日のコーヒーのお供にももちろんおすすめです。

10 2つ編みでもs-minちなみに私のレシピは三つ編みでしたが、義姉は2本編みで作ったそうです。

今回はお互いを訪問できず、ブツブツ交換は難しいので、チャットツールを介して写真を交換しました。

ドイツのイースターは、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に食事したり、スイーツを詰め込んだバスケットを交換したり、子どもたちは庭でエッグハントをしたりと、家族みんなで集まるのが通例ですが、今年はコロナ対策で外出や人が集まることが制限されているので、いつもとは趣の違う不思議な感覚のイースターになりました。

我が家と同様、ビデオツールで家族を繋いで、オンラインで乾杯をした家族も多かったことでしょう。

eggイースターは、イエスキリストの復活をお祝いするお祭りです。

そして来年は、みんなが大切な人にまた直接手作りのイースタースイーツを届けられますように、世界中の元気が早く復活しますように!

非常事態宣言が出されて、新たな局面を迎えている日本へも、心からエールを送りたいです~!

Frohe Ostern! (復活祭おめでとう)

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