1スイス国旗とルツェルン市の旗s-min【スタッフErikoのドイツ通信】
イースターに伴うロング・ウィークエンドを利用して、スイス・ルツェルンへ行ってきました。

ルツェルンは、スイス中部に位置し、豊かな自然と深い歴史に彩られた魅力的な町です。
南ドイツから、電車を乗り継いで7時間くらいかかります。

アルプスのリギ山に臨み、ルツェルン湖の補半に位置する、風光明媚な所です。

堂々たる石造りの建物、曲がりくねった路地や不規則な階段たち、そして原型をとどめた外壁や見張り塔など、至るところに歴史を感じます。

2藁製のイースターウサギs-min戸外の空気はまだヒンヤリしてましたが、日差しは力強く、行き交う人たちの足取りも軽く、正に「春到来」の雰囲気。

ちょうど復活祭の週末だったので、教会では特別なミサが行われ、町にもイースタームードが溢れていました。

スイスと言えばプロテスタントのイメージだったのですが、資料によるとルツェルンでは人口の半数以上がカトリックとのこと。
イースターウサギもしっかり健在でした!

3ルツェルン湖s-min4フェリーと山山s-min

観光客向けに、ルツェルン湖を横断するフェリーや、食事を楽しみながら湖を見学できる遊覧船もあります。

そんなところは、キム湖のあるマリエン本局の町プリーンとちょっと通じるものを感じました。

5ルツェルンの象徴カペル橋s-minルツェルンは、どこにでも徒歩で行けて、コンパクトな町という印象ですが、見所はたくさんあります。

まず、15世紀初頭建造の木造の屋根付き橋「カペル橋」。

屋根には町の歴史や伝説に関する絵が描かれています。
併設されている塔とあわせて、町のシンボルになっています。

6カペル橋の屋根s-min7ライオン記念碑s-min
また、「ライオン記念碑」は、フランス革命時代に王家を守るべく革命家たちと戦って落命した勇敢なスイス傭兵を忍んで建てられたもので、周囲が公園となっており、多くの観光客が訪れていました。

8赤十字・パノラマs-minまたスイスと言えば、「赤十字社」の本拠地でもあります。

そして、この国に根差した人道支援スピリットを物語る作品と言えば、「パノラマ」です。

19世紀後半、ドイツとの戦いに敗れてえ退却してきたフランス兵の一団を、赤十字の指導のもと、村人が一丸となって冬中看護し、心を尽くしたサポートを提供したシーンを、実際にこの活動に参加した作家が描いた360度の回転画で、反戦の象徴として、また赤十字社の最初の人道支援活動を示す作品として、貴重な歴史的文化財となっています。

ルツェルンには魅力的な博物館やテーマパークが多数あります。

スイス・交通博物館は、ヨーロッパ有数の優れた交通博物館で、体験型のアトラクションも充実、特に家族連れに人気です。

また同じ建物内では、スイスの有名スイーツブランドが提供する「スイス・チョコレート・アドベンチャー」もあり、チョコレートの製造過程の見学や試食もでき、子どもだけでなく、スイーツ好き女子にも外せないスポットです。

また氷河公園では、広大な敷地に氷河に関する様々な情報が展示されており、子どもでも楽しく学べる工夫がされています。

9氷河公園s-min10ワグナー記念館s-min

そして、今回の旅行で初めて知ったのですが、バイロイト音楽祭でも有名な作曲家ワーグナーもルツェルン郊外に住んでいた時期があり、そのときの邸宅が現在は記念館になっています。

手書きの手紙や学府など、この気むずかしい天才作曲家のドラマチックな生涯を示す展示に魅了され、ここでもあっと言う間に数時間が過ぎました~。

さて、知識欲の次は食欲もしっかり満たさなきゃ。

11チーズフォンデュs-minということで、夕食はルツェルンで有名なチーズフォンデュのお店へ。

2種類のチーズを使ったガーリック風味のハーフ&ハーフと、季節のハーブをふんだんに入れたバージョンと、2種類オーダーしてみたのですが、どちらも最高。

ドイツでは出回ってないスイスワインも絶品でした~。

これまでなぜか縁が薄くて訪問の機会が少なかったスイス。
このインテンスな週末旅行で、お隣の国が、ぐんと近い存在になりました。

そして今回は、お天気と時間の関係で果たせなかったのですが、次回はリギ山登山も実現したいです~。

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※自然療法師(ハイルプラクティカ)は、ドイツ国家資格による医療従事者です。

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