3 大聖堂&観光の中心部プチット=フランスs-min【 スタッフErikoのドイツ通信 】先日、ロングウィークエンドで、アルザス地方のストラスブールを訪ねました。

アルザス地方はフランスですが、ドイツとの国境に近く、文化や言語の面でも、ドイツ的な要素が多くみられます。
交通アクセスもよく、ドイツ人にも人気のホリデースポットです。

その中でもストラスブールは、ドイツとフランスが過去に何度も領有権を争った激動の歴史を持つ町として知られています。
またベルギーのブリュッセルと並んでEUの欧州議会があり、国際的かつ政治的に重要な町でもあります。

ライン川沿いに位置し、交通の要所として商工業が盛んなほか、市の中心部はイル川の水路に沿って発展、水運の恩恵を多分に受けた水の都です。

たくさんの見所がありますが、なかでも大聖堂は町のシンボル的存在。
教会の建物内に設置された複雑な造りの天文時計が有名なほか、夜にはライトアップされ、ロマンティックな雰囲気を醸し出しています。

1 ライトアップされた夜の大聖堂s-min2 アルザスの伝統建築コロンバージュの家s-min

また観光の中心部プチット=フランス地区には、アルザス地方の伝統的な建築様式である木骨造り(コロンバージュ)の家屋が建ち並び、「絵本さながらの美しさ」と評されるほどです。

ストラスブールには、欧州の巨匠の作品を集めた美術館のほか、興味深い博物館も多数あります。

4 アルザス博物館、鐘をならす人s-min5 アルザス博物館、挽いた小麦粉を袋に詰めるためのお面形の道具s-min

6 アルザス博物館、中庭s-minアルザスの伝統について知りたければ、アルザス博物館がおすすめ。

古い民家を改造した館内には、食事時を知らせる鐘をどんな風にならしていたのか、また粉にした小麦粉を袋に詰める際に使われていたお面の形状をした機具など、興味深いアイテムがたくさん展示され、当時の人々の日常生活がしのばれます。

バルコニーつきの素敵な中庭にも癒やされました~。

7 ブードー博物館s-minあともう1つ、私が個人的に気に入ったのは、ストラスブールの資産家によって建てられた「ブードゥー博物館」。
アフリカやカリブの民間信仰ブードゥー教が詳しく紹介されており、オーディオガイドの中身も充実。
外部の人には明かされることが少なく、それ故偏見の対象にもなりやすいブードー教の儀式やルールについての知識を深めることができました。

アルザス地方では、ドイツ語とフランス語の混じったアルザス語という方言が話されていると聞いていたのですが、実際に耳にしたのはほとんどフランス語オンリー。
フランス語の分からない私はちょっと苦労しました。

ですが、食べものについては、ドイツっぽいエッセンスがあちこちに見られました。
1度夕食に、ザワークラウトに数種類のお肉やソーセージをのっけたのをトライしてみたんですけど、「大丈夫、そんなに大盛りじゃないわよ」というお店の人の言葉とは裏腹に、どーんとすごいボリュームのが出てきて、これからクリスマスくらいまでお肉なしでいいやと本気で思ったくらい、超満腹になりました。

8 ザワークラウト&各種お肉がどーんとs-min9 フラムクーヘンs-min

あと、アルザスに来たらぜったい外せないのが、「フラムクーヘン」。
ごくごく薄いビザ風の生地に、サワークリーム・オニオン・ベーコンなどをトッピングして焼いたもので、この地域の特産の白ワインとよくあいます。

また観光で歩き疲れたら、イル川のほとりで一休み。

行き交う遊覧船をぼんやりと眺めてもいいし、マーケットでチーズやレバーパテなどローカルな食材をゲットしてミニピクニックもいいし、密かにうたた寝もありかな。

11 オランジェリー公園、コウノトリの巣s-min10 水辺に座ってs-min

町の喧噪で自然が恋しくなったら、オランジェリー公園でのひと時がよいリセットになります。
園内にはストラスブールのイメージキャラクターでもあるコウノトリの飼育センターがあり、野生種としてはほぼ絶滅してしまって見ることのできないコウノトリファミリーに出会えます。

12 バス停の古いプラタナスs-min欧州の重要な施設が建ち並び、イル川の水辺に人々が集い、バス停の古いプラタナスが生活の改善を求めて「黄色いベスト運動」のデモに参加する人々を見守り、マーケットのおばさんが陽気にあいさつしてくれる。

シリアスとフレンドリー、都市と自然、どちらの魅力も備えた町、ストラスブールは私にとってそんなポジティブイメージでした~。

 

ドイツ自然療法師(ハイルプラクティカ)からのおすすめ

マリエン薬局「メディカルハーブティー」症状改善できるメディカルレベルのハーブティーなら
マリエン薬局のメディカルハーブティーシリーズ

※1 日本ではドイツのメディカルハーブは、マリエン薬局のオンラインショップのみ、直接ドイツから入手いただくことができます。
※2 自然療法師(ハイルプラクティカ)は、ドイツ国家資格による医療従事者です。

今回の記事は、お役に立ちましたか?

マリエン薬局のブログでは日々、ドイツのセルフケア情報をお届けしています。「いいね!」や「ステキ!」と感じたら、ぜひお友達にも紹介してください!