1 イチゴを摘んで、きれいにするs-min【スタッフErikoのドイツ通信】
ドイツの夏はフルーツの季節。チェリーは今が真っ盛り、ラズベリー・ブルーベリー・カラント・プラムも未だ好調で、イチゴはそろそろ終盤という感じです。地産地消を心がける我が家は、食後のフルーツやスムージーのバリエが増えて、なんともうれしいシーズンです。

ドイツの家庭では、庭に果物の木があったり、自分の家にはなくてもご近所やお友達の家の庭にあったり、ご近所やお友達の庭になくても、イチゴ狩りやチェリーハントを提供している農家があちこちにあり、旬のフルーツを大量にゲットする機会は多いです。

そして、パンが主食の国のことでもあり、そういう大量の果物で、ジャムやママレードを作る家庭も多いです。コンフィ類は、自宅使用だけでなく、プレゼントにも最適。瓶詰めしておけば長期間保存できますし、「手作りギフト」はいつでも喜ばれます。

毎日パン食でなくても、ヨーグルトにひと匙加えても美味しいです。「コンフィはうちはぜんぜん食べません」という家庭は少ないので、プレゼントがはずれる心配も皆無です。なので、ドイツの家庭では、地下室や貯蔵庫に、何十個という様々なコンフィの瓶詰めが並んでいる光景も珍しくありません。

そういえば、ジャムをスーパーで買っている人は、私の周囲にはあまりいない気がします。みんな、自分で作ったり、もらったりしてますね。様々なコンフィの中でも、イチゴジャムは不動の人気。これも、多くの人が手作りします。

我が家では、キッチンマシーン登場。!となるのですが、でもマシーンなしでも、これまでお母さんやおばあちゃんがしてきたように、お鍋で弱火でコトコトジャム作りももちろん可能です。

2 お鍋でコトコトs-min4 ゆっくり煮込んで出来上がりs-min

イチゴを摘んできたら、きれいに洗ってヘタをとります。
それをお鍋に入れて、砂糖を加えて弱火でゆーっくり煮込みます。

コンフィ類のとろっとした食感に貢献するのは、フルーツに含まれるペクチン。ですが熟したフルーツや甘さの強いフルーツではペクチンの含有量が少なく、それだけではなかなかとろっとしてくれません。

3 ゼリーシュガーs-minそこで登場するのが、コンフィ作りの強い味方、ペクチン配合の「ゼリーシュガー」!

オレンジなどから得たペクチンを加えた砂糖で、コンフィをゼリー化するのに使います。

ドイツのスーパーでは、スイーツ作りのセクションに、必ずこのゼリーシュガーが並んでいます。ゼリーシュガーを使うと、調理時間の短縮にもなり、便利です。ただし、ペクチンが傷みやすく、通常の砂糖よりは使用期限が短いので要注意。

伝統的なレシピでは、フルーツの量と砂糖の量は1対1ですが、最近では健康を考慮して、2対1や3対1など、砂糖の量を加減して作られることも多いです。

5 瓶に詰めて保存s-minできあがったら、予め殺菌消毒しておいた瓶に詰めて蓋をし、出来上がり!
これでいつでも、朝食にクラシックなイチゴジャムが楽しめます。

また突然お客が来るときも、自分がお客になって誰かを訪問するときも、プレゼントはどうしようと慌てなくても大丈夫♪

ネットでレシピ検索すると、バニラなどのスパイスを加えたり、ほかのフルーツと組み合わせたり、イチゴジャムのバリエは数え切れないくらいあります。ですが、クラシックなイチゴオンリージャムは、飽きが来ない美味しさ、失敗なしでちょっと懐かしい、食卓の必須商品です~。

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夏のクーラーによる冷えにも体の内側からあたためてくれます。

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