2 トマトをざく切りS-min地産地消の食生活を心がけていると、その時期に出回る野菜や果物にも季節の移り変わりを感じます。

たとえば、トマトはドイツでは夏の野菜。輸入物はもちろん1年中入手できますが、地元産の野菜としては、秋になるとそろそろトマトのシーズンは終了です。

夏は、サラダに、前菜に、スムージーにと、冷たいメニューに大活躍だったトマトたち。先日、今シーズン最後のものを大量にいただいたのですが、朝晩の気温が10度を下回るこの頃では、身体を冷やす料理にはあまり食指が動きません。

でも、スープなら大丈夫!
秋が深まっていくこの時期でも、美味しく温かくトマトを楽しめます。そして、生食だと一度にせいぜい1個か2個しかたべられないトマトも、スープにしちゃえば一気に大量に調理できます。我が家のレシピでは、だいたい1度に800gから1kgのトマトをがっつり使ってしまいます。

1 全材料S-minまず、ドイツのスープの定番、タマネギとニンニクのみじん切りを炒めて、バターあるいは植物油で炒めます。ここに適当な大きさに切ったトマトをどっさり入れて、トマトピューレも加えます。

そして、スパイスも併せて投入。我が家では、町の市場のスパイスショップで売っている、量り売りのハーブソルトと、ちょっとピリ辛の「ピザ用ミックススパイス」が活躍します。このあたりは、アバウトに、お好み&その日の気分で☆

あとは、水とスープの素を加えて、弱火で煮込みます。
10分から15分くらいが目安です。

3 タマネギとニンニクを炒めてS-min4 トマト等を加えて弱火で煮込むS-min5 攪拌S-min
トマトがすっかり柔らかくなったら、ピューレ状に攪拌し、サワークリームとハーブを加えて、さらにクリーム状になるまで攪拌します。

ハーブも、お好みのものでOKです。我が家では、新鮮なバジル・パセリなどをみじん切りにして加えることもありますが、ちょうど生のスパイスを切らしているときは、こちらも市場のスパイスショップ御用達、お気に入りの「イタリアンハーブミックス」で代用すれば問題解決。いろんなハーブが少しずつ楽しめるところも気に入っています。

私は、野菜を切るのも、トマトを煮込むのも、スープを攪拌するのも、すっかり愛用のお助けキッチンマシーンにお任せなんですが、もちろん包丁&お鍋&ハンドミキサー使用でも問題なく作れます。
お肉やパスタの前の温かい前菜としてもgoodですが、このスープだけでもけっこうボリュームがあり、お腹いっぱいの1品になります。パンを添えれば立派な軽食!

ビアガーデンの季節が終わり、ドイツではほっこりスープがますます美味しい寒ーい季節の到来です~

6 完成S-min>トマトクリームスープのレシピ<

◇材料 ドイツサイズで4人分
・ニンニク 1かけ
・タマネギ 小1個
・バターまたは植物油 30g
・トマト 800g
(我が家はトマト好きなので1kgくらい入れちゃいます)
・トマトピューレ 70g
・ハーブソルト 小さじ1
・ピザ用スパイスミックス
(あるいはその他お好みのスパイス) 大さじ1
・水 500g
・固形スープの素 1個
・サワークリーム 100g
・ハーブ 適量

◇作り方
・ニンニクとタマネギをみじん切りにする。
・トマトはざく切りにする。
・鍋にバターまたは植物油を熱して、ニンニクとタマネギを炒める。
・トマトピューレとざく切りトマト全量、さらにハーブソルトとピザ用スパイスミックス
 (あるいはその他お好みのスパイス)を加える。
・水とスープの素を加え、弱火でトマトが柔らかくなるまで10分-15分ほど煮込む。
・ミキサーで全体をピューレ状に攪拌する。
・サワークリームとお好みのハーブのみじん切りを加えて、さらにクリーム状になるまで攪拌してできあがり。

7 けっこうボリュームのある1品にS-minトマトスープに、パンを添えてどうぞ!

寒くなる季節は、スープも体もあたたまってとてもおいしいですが、メディカルハーブティーもティータイムにどうぞ。

体を温める効果がある、冷え症対策ブレンドや、もうすぐ発売開始となるクリスマススペシャルブレンドがおすすめです。

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