オレンジボーレ1-minみんなで楽しく過ごすドイツの夏のイベントの定番といえば、なんといっても「バーベキュー」です。

庭に多人数用のバーベキューセットを持ち出して盛大に行う場合や、アパートのベランダで煙が出ないポータブルのコンロを使ってより少人数でテーブルを囲む場合など、TPOは様々ですが、ドイツの人たちは夏のバーベキューが大好きです。

そんなバーベキューイベントに欠かせないのが、夏ならではのパーティードリンク

「ボーレ(Bowle)」とは、ドイツ語で、ワイン・シャンパン・フルーツ・スパイスなどをミックスして作る飲み物のことです。日本では、英語の「パンチ」の言葉で知られているでしょうか。

冬に温かくして飲むものもありますが、夏は冷やしていただきます。

ドイツでは、家庭で冷たい飲み物を飲むときに、氷をいれることは少なく、ビールもビアガーデンでは冷えたのがでてきますが、自宅では常温のまま飲むことが多いです。ジュースも「きんきん」よりは「ほどほど」の冷え具合が一般的です。

飲み物の温度よりも、生のフルーツをいれるなどの方法で、爽快感をアレンジすると、氷たっぷりの飲み物を一気飲みするよりも身体に優しく、リフレッシュ感も持続しそうです。

そんなさわやかなオレンジ・ボーレのレシピをご紹介します。

お子さんのいるご家庭や、アルコールはちょっとという方のために、アルコールなしのオレンジボーレのレシピもあわせてお伝えします。

夏のリフレッシュにお試しください。

オレンジボーレ-min<アルコール入りオレンジボーレのレシピ>
◆材料

オーガニックのオレンジ
3-4個

粉砂糖 少々

ラム酒 少々

白ワイン 2本

発泡性のワイン (スパークリングワイン) 白 2本

発泡性のワイン (スパークリングワイン) 赤 1本

◆作り方
まずは下準備。

・オレンジの皮から実をきれいにはずして、実のほうを薄切りにし、小さじ1杯くらいの粉砂糖を混ぜます。

・これに白ワイン全量を加え、さらにラム酒をくわえます。

・白ワインとオレンジスライスをミックスしたものを、冷蔵庫で1時間ほど冷やしてから冷蔵庫からだして、香りづけにオレンジ2個分の皮を加え、30分おいてから皮だけまた取り出します。

下ごしらえができたら、次に、この白ワインのオレンジづけを半分ずつ使ってボーレを作ります。
(分けたほうがフレッシュなボーレができるそうです)

・白ワインのオレンジづけは、半分ずつそれぞれ白のスパークリングワイン1本と、赤のスパークリングワイン半本と混ぜます。

これを食卓へ。

<アルコールなしのオレンジボーレのレシピ>
◆材料

オーガニックのオレンジ 5個

リンゴジュース 2リットル

サクランボのジュース 1リットル

オーガニックのレモン 1個

ミネラルウォーター 1リットル(ドイツでは炭酸水を使用する場合が多いです)

◆作り方
・オレンジ1個は半分に切って、さらに薄くスライスします。
あとで使うので別にしておきます。

・オレンジ2個とレモンの皮をすり下ろします。

・皮をすり下ろしたあとのレモン1個とオレンジ2個、
それにまだ未使用のオレンジ2個からそれぞれ果汁を搾ります。

・すり下ろしたレモンとオレンジの皮、それにレモンとオレンジの果汁を全部、
大きな器に入れます。
リンゴジュースとサクランボジュースを加えて、約2時間冷蔵庫など
涼しい場所で冷やします。

オレンジボーレ3-min・飲むまえに、ミネラルウォーターでボーレを割って、
さらにスライスしておいたオレンジを浮かせて、食卓へ。

**レシピ記載の量はドイツ基準なので、人数やお好みで加減してください。

Viel Spass! (楽しんでくださいね)

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