6 アプリコットクヌーデル&バニラソースss-min【スタッフErikoのドイツ通信】ここ南ドイツで好んで食されるお料理の1つに「クヌーデル」があります。

小麦粉やジャガイモの生地を茹でたり蒸したりして作るお団子のことです。南ドイツやオーストリアを中心とした地域でポピュラーです。

バイエルン料理を出すレストランには必ずクヌーデルがメニューに載ってますし、家庭で手作りするところも多いです。

1 クヌーデル祭s-min街の広場でドリンクとともに様々な種類のクヌーデルを提供する「クヌーデル祭」も、あります。

地域によってバリエーションも豊富で、用いられる食材やスパイスも様々。

一般的なのは、ジャガイモや小型のロールパンの生地をベースに、パセリなどのハーブを加えたものです。

とはいっても、ジャガイモは茹でたものを潰したり、生のまますり下ろしたり、また茹でたものと生のものをミックスしたりと、作り方は色々。

パンベースのものは、一般にスライスするか角切りにしたパンを牛乳に浸して柔らかくして使います。
このとき、焼いてから1日以上経っているちょっと古めのパンが用いられるようです。

「クヌーデル」と聞いて、まずイメージされるのはこの2つですが、他にもほうれん草、ベーコン、ソバ粉、チーズ、クワーク(凝乳)、レバーなどを使った様々なバージョンがあります。

2 レバークヌーデルスープs-minクヌーデルのすごいところは、メインディッシュ以外にも、スープや副菜として、またスイーツとして、いろんな楽しみ方ができることです。
例えばスープとしては、具にレバーのペイストを練り込んだ「レバークヌーデル」を使ったものが人気です。

澄ましスープにクヌーデルだけ入れて、メインのお料理の前に食べても美味しいですし、特に冬場は根菜類を加えてボリュームアップしても身体が温まっていいですね。

副菜としては、お肉の煮込み料理に添えたり、ローストしたお肉にキャベツとともに添えたりします。

クヌーデルは、メインディッシュとしても大活躍。
典型的なのは、パン生地のクヌーデルにキノコのクリームソースを添えて食べる方法です。
3 ポテトクヌーデル&お肉のシチューs-min4 ポテトクヌーデル&キャベツ&お肉のローストs-min

ですが、クヌーデルの出番はソルティーの分野に限りません。

7 アプリコットクヌーデルを半分に切ったところs-minアプリコットやプラムをクヌーデル生地で包んで火を通し、バニラソースを添えたものも、ガッツリ系のデザートとして不動の人気です。

クヌーデルは、献立の万能選手なのです。そしてどんな食べ方でも、「クヌーデル = 満腹!」と言うイメージですね。

クヌーデルの起源については、バイエルン発祥説とオーストリア発祥説があるようで、どちらが元祖なのか、バイエルンとオーストリアでは引き続き論争中とか。

どちらにしても、ここ南ドイツでクヌーデルが不動の地位を確立していることは間違いありません。

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