3 雪を被ったデコレーションs-min【スタッフErikoのドイツ通信】
クリスマスシーズン真っ直中の南ドイツでは、連日気温は氷点下、ときどきは雪も積もって、冬の雰囲気満点です。

クリスマスショッピングも今がピーク。
ドイツでは、家族のプレゼント交換は通常24日イブの夜に行われるので、のんきな人もそろそろ本格的に準備をしないと間に合いません。

昨今は、オンライン通販やショッピングモールでまとめてお買い物を済ませちゃう人も多いですね。

ですが、大切な人には、大量生産じゃなくて、もう少しオリジナリティのある素敵なものをプレゼントしたいと考える人も実は多いはず。

1 入り口s-minそんなとき、おすすめのショッピングスポットがあります。
「農家ショップ」です!

文字通り、普段は農業を営んでいる家族が、本業と平行して経営している個人ショップです。

ですから、新鮮な卵も変えますし、ジャガイモや季節の野菜も販売しています。

それだけではありません。
小さなお店の入り口には、ガーデニンググッズや、外の飾り付けに使うクリスマスデコレーションが、ところ狭しと並んでいます。

2 入り口近くの品物s-min4 店内の商品s-min

新鮮な雪を被ってるところも、クリスマスチックで素敵です。

そしてそう広くない店内は、掘り出し物の宝庫!

手作りパスタのパッケージが、お人形やエンジェルに見立てて飾り付けされて棚に並んでいるかと思えば、別の棚には手の込んだクリスマスのイルミネーションもあります。

5 人形み見立てたパスタのパッケージs-min6 エンジェルに見立てたパスタのパッケージs-min

8 リキュールの棚s-minまたおしゃれなリキュールや蒸留酒も豊富にそろっていますし、オーガニックのジュースや、お菓子作りの材料、キャンドル、クッキー、室内用のクリスマスデコレーション、ジャムなど、ちょっと素敵なものがいっぱい。

さらに、カントリー風農家を模して精巧に作られた木製の餌付け用のハト小屋など、アーティスティックなアイテムも並んでいます。

 

9 農家風のハト小屋s-min7 イルミネーションs-min

どれも、地元生産の品物たちです。
誰かへのプレゼントはもちろんのこと、自分へのご褒美にも思わず欲しくなっちゃうアイテムが満載です。

このお店では、以前は戸外の冷蔵庫で卵を保存していて、お客さんはお店の人がいなくても勝手に冷蔵庫を開けて必要な数の卵をとり、近くに設置された箱に代金を入れていたそうです。

そういう信頼性が、最近は私たちの社会から失われつつあるようですが、この農家ショップでは、だれでも気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気、直接お買い物の相談に載ってもらえる個人商店ならではの親切さは、おじいちゃんおばあちゃんの世代から変わらず健在です。

雌牛の搾乳の時間にあたる午後2時から4時まではお店を閉めちゃうというのも、農家ならでは、なんだかほのぼのします。

伝統を重んじるドイツでも、クリスマスがすっかり商業化されてしまったと嘆く声を、最近はよく耳にします。

そんな時代だかからこそなおさら、農家ショップにはこれからも末永く頑張ってほしいです。

いよいよクリスマスが近づいてきました。
寒さを吹き飛ばして体を温めてくれるクリスマススペシャルブレンドを楽しみつつ、クリスマスの日を待ちましょう。

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