3チューリップ-min【 スタッフErikoのドイツ通信 】
先週から2週間、ドイツの学校は復活祭の休暇でお休みです。

キリスト教が人々の生活に深く根差しているドイツでは、イエスキリストが十字架にかけられて亡くなったのち、3日目に復活したことを記念するこのお祭りは、1年でもっとも重要な儀式。
教会での特別な礼拝が行われるほか、一般に定着した様々な伝統や行事があります。

卵やウサギなど、「生命の繁栄」を象徴するモチーフや、ラッパ水仙など「春の訪れの喜び」を表す植物などを用いて、室内をイースター風に飾り付ける習慣は、ドイツの多くの家庭で見られます。

イースターが近づくと、ドイツの家庭ではいそいそとお祝いの準備を始めます。

エッグハントのためのゆで卵をカラーリングして、絵や模様を付けたり、ウサギチョコのほかちょっとしたプレゼントをそれぞれの家族メンバー用にきれいにバスケットに詰めたり、子羊の形のイースターケーキを焼いたり、イースターには欠かせないネコヤナギの枝にオーナメントを下げたり。
やることはたくさんあります。

かつては、適当な布や紙を見付けてきて、切ったり貼ったり縫い合わせたり、それぞれの家庭でみんなが想像力を働かせて手作りしたデコレーションが多かったように思います。

そして最近では、それに加えて市販の「イースター工作キット」も多く出回っています。

2ウサギ&タマゴ-minこれは、ウサギやタマゴなど、イースター風のモチーフを作るためのキットです。
同梱の説明書通りに、線にそって折ったり糊づけしたり切り込みを入れたりしていくと、作品が完成します。

この工作キット、年々難易度が増しているようで、最近はかなり複雑なものも登場しています。

型紙を自分でダウンロードして作れるものもあれば、説明書と型紙がセットになって売っているものもあるようです。

私の義母は、先月のうちからウサギのキットを買ってきて、家事その他で忙しい合間に時間を見付けてはせっせと説明書と取り組んでました。

1ウサギ-min4ウサギ・タマゴ・チューリップ-min

そしてできあがったのは、3Dウサギ!

丸みをおびたボディがなんともリアル。
ふわふわな毛並みの手触りまで想像できそうです。

ほかにも、この時期多く見られる春のお花チューリップや、イースターエッグ、またファミリーイベントのデコレーションとしては普遍の人気を誇るハート形など、ここ数年で義父母宅にストックしてあるイースターの3Dデコレーションは、確実にレパートリーが増えています。

5馬-minちなみに3Dといえば、これはイースター関連ではないんですが、馬の頭をモチーフにしたものが、義母の自信作です。

これは、数年前、馬が大好きで自身も乗馬を楽しむ孫娘の成人(ドイツでは18歳)のお祝いに、義母がこつこつと仕上げた思い出が詰まった作品です。

何もないところから想像力を働かせて手作りするところにアートを感じるか、市販のキットを活用して完成度の高い作品を目指すか。

考え方は人それぞれと思いますが、実際にできあがった作品を手にとっての私の印象は、「侮れないぞ、3Dキット」です。

工作キットに手伝ってもらいつつ、自分も想像力を働かせてイースターを盛り上げるという「二重の策」がよさそうです~。

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