B5-02_29s-min多くの人を苦しめている頭痛。体のどこが痛くてもつらいものですが、頭が痛いと、もう何も考えることもできない、痛いだけでなく吐き気もしたり、座っているのさえつらくなるもの。また、「次いつあの痛みがくるのだろう」と思うだけでメンタルも落ち込みそうになります。

そんな頭痛、いったい何が原因なのでしょう。マリエン薬局の新しい自然薬の開発者、ロナルド・ウルマン博士に聞いてみました。

「頭痛の約90%以上は、片頭痛か緊張性頭痛です。片頭痛と緊張性頭痛は、同時に起こる場合もありますが、通常、簡単に見分けることができます。

緊張性頭痛は、30分から長いと一週間続くこともあります。鈍い痛み、圧迫されるような痛み、あるいは長く引きつるような痛みが特徴で、たいていは新鮮な空気のもとで体を動かすと改善します。スポーツ、リラックスのためのエクササイズ、また体に優しい自然の薬剤を飲むといった予防法をとることが大変効果的です。

J2-15_28s-min頭痛は、神経や脳の過度な興奮が原因といわれています。ただ、緊張性頭痛の発生メカニズムの詳細まではまだ明らかになっていません。そこには様々な要因が共に作用していると考えられます。例えば、非生理的な頚筋の痙攣が知覚を鋭敏にし、これにより痛みをより強く感じるようになります。また、熱を伴う感染症あるいはストレスも緊張性頭痛を引き起こす要因とされています。

一方、片頭痛は、緊張性頭痛とは対照的に、長くても72時間ほどで痛みはおさまります。傷み方は、ズキンズキンあるいはガンガンといった痛み、また脈打つような痛みが特徴で、多くの場合、通常の活動を行うのが大変困難になります。

片頭痛に悩む人の約3分の1は、実際に頭痛が発症するまえの数日のあいだになにかしらの兆候が現れます。イライラする、甘いものが食べたくなる、過度な気分の高揚、体がだるいといったような症状です。また頭の痛み以外に、吐き気と嘔吐、また光や音に敏感になるといった症状を伴うこともあります。

片頭痛に悩む10人のうち1人には、前兆とみられる中枢神経系の障害がまず現れます。これは多くの場合、視力障害といった形で現れますが、めまい、言語障害、体の特定部分がムズムズするといった形で生じることもあります。

片頭痛の発生メカニズムについても明らかにされていません。しかし、最新の研究の中には、片頭痛持ちの人は、脳が常に『緊迫状態』にあることから、脳の『刺激のプロセス』にある生まれつきの特徴があると考えられています。

頭痛を引き起こす特定の要因(いわゆる誘因)が、あまりにも早くかつ頻繁に現れると、脳の働きが過度に活性化します。どういう状態かというと、短時間のうちに、神経伝達物質(気分をコントロールする働きのホルモン『セロトニン』も含まれる)が過剰に放出されている状態です。

脳は、この神経伝達物質の過度な放出を、体が中毒物質に反応したと誤解して、その結果、吐き気や嘔吐という症状が現れることがあります。とはいっても、これは実際に架空の中毒症状で、悪いものが体に入ったわけではないので、無駄に嘔吐するだけのこととなります。

この拡延性抑圧は、片頭痛持ちの人の場合、『前兆』症状を引き起こすことがあります。同時に細胞内部と細胞間の電解質濃度に障害が生じ、その結果、隣接する痛み受容器が刺激を受けます。痛みが伝達されることにより、30分~60分後に炎症の神経伝達物質が放出され、脳膜の血管に神経性の炎症を生じさせます。血管に炎症が広がることで、痛みが一段と強くなり、頭の表面のあちこちで典型的な片頭痛の『移動』が生じるのです。この痛みは、身体の補正メカニズムがうまく作動して、それにより最初に放出された神経伝達物質が徐々に減少し、また身体自らの防御システムが起動するなど、改善に向けての何らかの働きかけがなされるまで続きます。」

このように、脳内物質の細胞間の伝達の異変が、頭痛の原因に大きく関係しています。現在、片頭痛を根治する方法はありません。一般的には痛みがあらわれたときに鎮痛薬で対処するしかないと思われていることもあります。でも、実はこの頭痛が起こる時の細胞間のメカニズムを変えていく自然薬を使用すること、また、頭痛を起こさない生活をすることで、片頭痛や緊張型頭痛を改善していくことができます。

IRIS頭痛対策セットは、体の内外から、頭痛の原因である「痛み物質の伝達」を変えていく働きで、慢性的な頭痛をやわらげていき、また予防もします。

【リラックス用レメディウム】
日常のストレスが原因の頭痛(不眠・神経過敏・精神的な疲れ)に。心の余裕と平静が保てるよう、体外からの刺激のプロセスを鎮静し、健康なバランスへと導きます。

【IRIS2外用スプレー】
冷やすことで痛みが沈静する炎症・痙攣に作用。急性の片頭痛でも、きめ細やかなスプレーの霧が、肌を心地よく冷やすため、急激に痛みが強くなるような時にも気持よく使用できます。

【IRIS4内服用スプレー】
ズキンズキンという鈍い痛み、脈打つような痛みに対応し、痛みの広がりを緩和します。免疫システムに働きかけ、「効率よく」調整します。刺激伝導の過重負担、また同時に起こる神経性の炎症に対し、バランスのとれた反応を導き頭痛の発生を抑えます。
こうした複数のアイテムによるアプローチで、心身のバランスを整え体の内側からと外側から慢性的な頭痛の原因を取り除き症状改善へと導きます。

上記のIRIS頭痛対策3点セットの他に、症状別にIRIS頭痛対策4点セット、IRIS頭痛対策5点セットなどもあります。

体の外側から働きかけるローション、体の内側から変えていくレメディウムや内服スプレーといった組み合わせで、痛みを穏やかに鎮静し、また続けて使うことで、次の頭痛発作が起こらないように、体質を改善していきます。つらい頭痛を体質から改善していくIRIS頭痛対策セットが、お役に立ちますように。

今回の記事は、お役に立ちましたか?

マリエン薬局のブログでは日々、自然療法ショップの情報をお届けしています。「いいね!」や「ステキ!」と感じたら、ぜひお友達にも紹介してください!