iStock-842480064s-minスポーツをしている小学生・中学生のけがが深刻になっています。

それは、単に不注意でぶつけたり、転んだりといったことではなく、練習のし過ぎによる「故障」ともいえる筋肉への大きな負担。

学校の体育の授業なら、そんなに大きなけがはないものですが、野球やサッカー、バスケットボールなど、学校の部活とは違う、本格的なクラブチームでのスポーツの場合、かなりハードなトレーニングをすることも。

また一方で、ふだんから習い事は学習塾をはじめインドア系で、さらに遊ぶ時もゲームなどほとんど体を動かさないような子どもの場合、遠足や運動会などのあと、筋肉痛でつらいということがあります。

子どもでも、こんな風に筋肉疲労で困っていることが起きます。

ところが、大人と違うのは、安易に湿布薬を使えないことです。

小児の筋肉疲労、打撲などのケガにアスピリン系の湿布薬は厳禁

iStock-898520532s-min15歳未満の小児には、湿布薬を気軽に使うことは厳禁です。

「パパの腰痛の湿布薬の残りでも貼っておく?」などと安易に考えてはいけません。

湿布薬の効果は、痛みと炎症を抑えることです。

そのために使われるアスピリン、インドメタシンなどは、15才未満の小児に使用すると、重篤な疾患を起こす原因にもなると言われています。

こうした危険性があるから湿布薬を使わないというだけでなく、そもそも筋肉疲労、筋肉痛も打撲も、一番の対策は安静です。

薬などで痛みを抑え込んで、治ったと勘違いしてまたさらに負荷をかけたら、筋肉繊維はどんどんダメージを受け続けることになります。

子どもへの湿布薬などの使用は、もし使うなら医師とよく相談することが必要になります。

スポーツやトレーニング後に、筋肉が熱を持っている場合はアイシングをおこない、クールダウンさせましょう。

そうすることで、筋肉の炎症がおさまり、回復が早まる効果を期待できます。

子どもの筋肉痛・筋肉疲労には、大人と同じではなく、子どもにあったケアをぜひしてあげてください。

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