インフルエンザの予防といえば、まず思い浮かぶのはワクチンの予防接種。でも、少しでもウイルスの型が違えば、ワクチンの抗体は役立ちません。また、風邪の場合は、症状を起こすウイルスが100種類以上あるとも言われ、予防接種できるワクチンもありません。

手洗い・うがいはなぜ風邪予防に有効か?

iStock_81373395_XLARGEs-minそこで、まずは体にウイルスそのものを入れないことが先決となります。そのためには、体が外敵であるウイルスを寄せつけない力、「抵抗力」を向上させることが一番です。

この抵抗力は、免疫力がもっている2つの大事な働きの一つです。この抵抗力を助けるのが、手洗いやうがいです。体の表面や口や鼻といった入り口の粘膜に付着したウイルスや菌を物理的に取り除く方法です。

風邪ウイルスの入り口は口と鼻の2カ所。この二つさえしっかり防御できたら、風邪にかかることはかなり防ぐことができるはずです。特に手洗いは重要です。

病原菌やウイルスがついた手で何かをさわり、それを誰かがさわったあと、その手で触ったものを食べたり飲んだりしたら、感染するのです。

まずは手を清潔に保ちましょう。特に爪と指の間や、指の股の部分に菌やウイルスは付着しやすいと言われ、ぬるま湯で20秒以上洗うとかなりの病原菌はとれるとも言われています。

免疫力は、正しく働かなくなった細胞を排除する力も持っている

ただ、こうしてしっかり手洗い・うがいをしたとしても、100%ウイルスを除去できるわけではありません。体の中にどうしても入ってきてしまう菌・ウイルスがあります。これらは体に入ってもすぐに発症するわけではありません。体には免疫力があるからです。

この場合の免疫力は、抵抗力とはまた違う仕事をします。それが「排除」という仕事。細胞としての働きが機能しなくなった細胞はアポトーシスといって、自ら消えてなくなるものですが、これが消えないままというだけでなく、残った挙句、周囲の細胞にも影響を及ぼすことがあります。

これを放っておくと、炎症や機能低下といったことが起こり、発症するという仕組みです。正常な働きを失った細胞を「排除」=掃除していくのも、免疫力の仕事なのです。

ただ、トータルでの免疫力ができる仕事量は限られています。菌・ウイルスがたくさん入ってきてしまい、排除の仕事が追いつかなかったら、発症します。

もし、免疫力が高く保たれていれば、排除の仕事も余裕を持ってこなしつつ、さらに防衛の方にも余力を回せるので、たとえ菌・ウイルスがたくさんある環境にいたとしても、発症することはありません。これが免疫力の仕組みです。

免疫力物質の80%が集まっている大腸の環境を整えるには?

このたくさんの仕事ができる、余裕のある免疫力を作るには、体の免疫物質の80%が集まっていると言われる大腸の調子を整えることが先決です。

大腸には、100~3000種類、数にして100兆~1000兆といわれる細菌が住んでいると言われ、その様子をお花畑にたとえて腸内フローラと呼ばれています。

その細菌にはよい働きをする善玉菌、悪い働きをする悪玉菌があり、この善玉菌の割合が多い状態にキープすることが免疫物質の質向上につながります。

腸内フローラをいい状態にキープするために、善玉菌のエサとなる食物繊維をたくさん摂ることがいいとされています。ただ、ふだんの食事だけで腸内フローラを整えることは、ものすごく種類豊富な食材を食べ続けなくてはなりません。

K1-01_52s-minそこで、この腸内フローラを整えるサポートをするのが、マリエン薬局のイミューンパワー。細菌やウイルスの繁殖を防ぐラクトフェリンが豊富な乳牛の初乳、白血球の働きをサポートするβ1.3-1.6グルカン、腸内フローラを豊かにする培養乳酸菌(ビフィズス菌ロングム種)やイヌリン、こうした有効成分が配合されています。

ただ、それぞれの成分単体による作用だけではなく、これらがお互いの有効作用を引き出し合うような配合比率を研究して作られています。成分は、カプセルの素材に至るまですべて自然由来にこだわっています。

免疫力について最新の研究をし続けているドイツ薬局が作りだしたイミューンパワーは、いわゆるサプリメント=補うものというだけの働きではありません。体が持っている、免疫力を向上させる力をトータルで引き出してくれます。規則正しい生活とイミューンパワーで、風邪知らずの日々を過ごしましょう。

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