P_iStock_000007573484XSmalls-min秋から冬へ、また冬から春へ、の季節の変わり目に、どうも風邪ではなさそうなのに、鼻水が止まらなかったり、急にせき込んだり、といった症状が出ることはありませんか?

花粉症とも違うけど、なんだかアレルギー症状によく似ている…、それは寒暖差アレルギーかもしれません。

自律神経の調整が追いつかなくなる気温差って?

体は、暑いと汗を出し、寒いと身震いして体内の温度・体温が一定に保たれるように常に神経が働いています。これが自律神経の仕事の一部。

自律神経は、脳の原始的な部分の視床下部が司っていて、生命を維持していくために非常に大切な役割をしています。呼吸や脈拍などのコントロールと並んで、体温調整も自律神経の仕事です。

この自律神経が対応できるのが、気温差7度までと言われています。つまり、暖房が効いた室内から北風の拭く屋外に出た時に、20℃から13℃までくらいなら、この自律神経の対応だけで体調を崩すことなく体温維持ができますが、一気に12℃以下まで気温が下がるような場合には要注意、ということ。

通常はもう1枚服を着たりすることで、自律神経だけでなく自分自身で体温調整をカバーしていますね。ところが、この体温調整も、しょっちゅう繰り返しているうちに、うまく対応できなくなってきます。

そうすると、冷たい空気に刺激され、鼻やのどなどの呼吸器の入り口の粘膜の毛細血管が、冷たくなった部分を温めようと拡張したり、粘膜の状態を調整しようとして鼻水が出たりと症状が起こります。これが「寒暖差アレルギー」です。

自分の中で折り合いをつけることで解決する「寒暖差アレルギー」

寒暖差アレルギーの症状の特徴は、風邪っぽいのに発熱はしない/ 目やにが出るなど目の症状はない/ 鼻水は無色透明、といったことが挙げられ、さらにアレルギーの原因物質を検査してもアレルゲンがありません。気温差そのものが刺激となって鼻水が出たり咳が出るからです。

この寒暖差アレルギー、ふだんからあまり積極的に体を動かさないとなりやすいという説があります。体を動かすということは、それだけ血行をよくすることで、自力で体を末端まで温めることができるということ。寒さに負けない工夫ですね。

寒暖差アレルギーによる鼻水、咳を解消する自然療法アイテム

B5-04_04s-minそれでもやっぱり鼻水が出たり咳が出たりする時は、マスクをするなどして入ってくる空気の温度差を調整する、体の外側から対処する方法もありますが、鼻やのどへの血行や体温調整がスムーズにいくように、体の内側から働きかける方法があります。

それが、マリエン薬局の鼻用レメディウムです。風邪かアレルギーかの区別なく、鼻粘膜の状態が急変することを抑える力を引き出してくれます。

もうひとつ、寒暖差アレルギーで出やすいのが咳。冷たい空気に刺激されて、のどの調子が変化して起こります。こんな時にはのど用レメディウム。のどの状態を正常にキープする力を引き出します。鼻水が垂れて後鼻漏となってのどを刺激するような場合は、鼻用レメディウムのど用レメディウム両方を組み合わせて使うといいですね。

寒暖差アレルギーがきっかけで鼻水や咳が出たりしていても、そこから抵抗力が弱って本格的な風邪ウイルスが入ってきてしまうこともあります。アレルギー・風邪、原因に関係なく活躍してくれる鼻用レメディウムのど用レメディウムを、秋の終わりから春の始まりまで、活用してください。

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