A2-18_04s-min手足が冷える末端冷え性など、体内の血行が悪くて起こる「冷え性」は、病気なのでしょうか?

はっきりとした「病気である」とは言えません。でも、冷え性をそのままにしておくと、さまざまな病気に発展します。冷え性は何かしらの「病気の前兆」と言うことはできるでしょう。

この冷え性をどう自覚して、それ以上体の不調につなげないためにはどうしたらいいでしょうか。冷え性対策について、マリエン薬局のモニカ・ミュラー自然療法師に聞いてみました。

「体が冷えることが原因で起こるトラブルは、例えば、立ちくらみ、肩こり、腹痛、食欲不振、肥満、膀胱炎、むくみ、便秘、下痢、生理痛などがあります。

では、体がなぜ冷えてしまうのでしょう? それは『体の疲れ』からきていることが多いのです。

自分では大丈夫だと思っていても、気づかないうちに体が疲れてしまい、そのために日中も夜間も体を温める機能が弱ってしまうのです。睡眠と栄養をとって、まずは疲れをとりましょう。そして次に、冷えを改善していく生活に変えていってください。

まずはじめに、温かい食べ物や飲み物をとるように心がけましょう。

日本でも食生活の欧米化によって、サンドイッチや果物など、体を冷やしてしまう食べ物が好まれているようですが、温かくじっくり調理した食事を取る機会が減れば減るほど、体の冷えは進んでしまいます。

次に飲み物です。温かいコーヒーならいいのでは? と思われそうですが、1日に5杯も6杯も飲むと、実はそれはさらなる冷えにつながっていしまいます。

コーヒーに含まれるカフェインの作用によって、血管の働きがコントロールされるからなのです。1日2杯ほどまでなら大丈夫ですが、温めて飲んでも5杯以上飲む人はたいてい冷え性で悩んでいるというのが、私から見た意見です。

果物については、やみくもに食べてはいけない、というわけではありません。熱帯地方や温かい地方特産の果物は、体を冷やすと言われていますが、必ずしもそうとも限りません。

例えば、夏ならば、スイカを食べることによって熱中症の予防につながることもあります。でも、ビタミンが豊富だからと、冬でもパイナップルやマンゴーなど熱帯地方の果物をたくさん食べるとやはり体は冷えます。その土地の、季節に合った野菜・果物を食べることで、体の冷えは避けられると思います。

食生活の中でもさまざまな方法で、冷え性を解決できそうですね。そんな中で、マリエン薬局の自然療法アイテムも、お役に立てそうなものがいくつかあります。おすすめしてもらいました。

「特に薬効が高いドイツのメディカルハーブティーなら、一時しのぎ的に体を温めるだけでなく、体の中から体質改善を促す効果もあるので、ベストな選択です。

また、メディカルハーブティーを飲むときに体から熱が逃げないようにあたたかい靴下を履いて飲むと、効果がアップします。また、甘みをプラスしたい時は、体をあたためる効果のあるハチミツ、黒砂糖がおすすめです」

マリエン薬局のメディカルハーブティーのラインナップでは、その名も冷え性対策ブレンドが冷えた体を温めます。

エルダーベリーやハイビスカスなど、体の代謝を高め、免疫力もアップさせてくれる効果の高いメディカルハーブがたっぷりブレンドされています。冷えを解消して、体を温める食生活にプラスしてみませんか?

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