A3_140s-min「ウーマンブレンドは飲用に注意が必要なハーブが配合されていると聞いたのですが、安心して飲用して大丈夫なのでしょうか」、「ウーマンブレンドって、妊娠中は飲んだらダメなんですか?」といったお問い合わせを稀ではありますが、いただくことがあります。

ドイツの薬局基準やマリエン薬局のメディカルハーブについては、まだ日本ではそれほど広く知られているわけではありません。

そこで、この場をお借りして、ご質問に対してお答えした内容をご紹介したいと思います。皆さんの周りにマリエン薬局のウーマンブレンドにご興味をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひ教えてあげてくださいね。

ウーマンブレンドは、妊娠中のホルモンバランスに適した処方ではないため、妊娠中はマタニティブレンドがより適していますが、ウーマンブレンドの飲用による流産などの心配はありません。

妊娠中のホルモンバランスにはマタニティブレンドがより適していますが、ウーマンブレンドの飲用による流産などの心配はありません。授乳中に関しては、産後のホルモンバランスを整える作用があるため、授乳中でも積極的に飲用いただけます。

イライラやホットフラッシュといった具体的な更年期症状をお持ちの方には更年期対策ブレンド、10代特有のお悩みをお持ちの女性にはティーンブレンドを、それぞれ目的別におすすめしていますが、ホルモンバランスを整える目的であれば、ウーマンブレンドも有効で安全です。

最近の傾向として、広告として成功報酬を得るためのアフィリエイトサイトなどが増えたために、「ハーブティーが危険」といった書き込みをご覧になり、心配でお問い合わせになられる方もいらっしゃるようです。

また近年、日本でも欧米のように、体への効果を求めてハーブティーを飲む習慣が浸透してきました。

その分、ハーブティーの体への影響について、気にする機会も増えてきたからこそ、こうしたご質問があるのかもしれません。

では、マリエン薬局のウーマンブレンドは、果たして危険なのでしょうか?

結論からいうと、マリエン薬局のウーマンブレンドは、用法・用量を守ってお飲みいただければ、妊娠・授乳中の方も含め、すべての女性に安心です。

その理由は次の3つがあるからです。

【ウーマンブレンドが安心な理由・1 ドイツ薬局方基準以上のメディカルハーブであること】

【ウーマンブレンドが安心な理由・2 国家資格保有者が全行程を管理していること】

【ウーマンブレンドが安心な理由・3 第三者の試験を実施していること】

それでは、ウーマンブレンドが、すべての女性にとって安全といえる理由を以下で詳しくご説明しましょう。

ウーマンブレンドが安心な理由・1 ドイツ薬局方基準以上のメディカルハーブであること

ドイツでは、「メディカルハーブ」とは、薬局でしか処方・販売できない品質のものだけを指し、一般の嗜好品・食品とは区別されています。

一方、日本では、一般的なハーブの効用を示すために「メディカルハーブ」という言葉が使われることもあるようですが、ドイツでの「薬としての薬効と安全基準をクリアした特定のハーブ」を意味する定義とは、同じ言葉でも使い方が異なっています。

また、ハーブの種類についての一般的な情報と、特定の製品の安全性や効果が混同されてしまっているのが現状です。

ハーブは、同じ名称でも、亜種も含めたくさんの種類があり、化学的に作られていない自然の産物のため、気候・地質や肥料・日照・水やりなどの生育条件によっても、含有成分は大きく違います。

同じ種類のハーブでもそれぞれ成分が異なる以上、本来、ハーブの「種類」に関する一般情報だけをもとに、実際の製品の安全性や危険性の判断はできないと考えます。

実際、体にいいとされている種類の原料ハーブでも、状態によっては有害な成分を含んでいたり、劣化によって有害化していることもあります。

「○○(ハーブの種類)は危険ですか?安全ですか?」「フェンネルやネトルが含まれていますが、授乳中や妊娠中に飲んでも大丈夫なのでしょうか?」というお問合わせに対しては、私たちが使用している以外のハーブ原料の状態や成分を把握できないため、一般論としてはお答えしづらいというのが実情です。

一方、「マリエン薬局のウーマンブレンドは安全ですか?」というご質問に対しては、用法用量にそってお飲みいただければ安全であり、目的とする症状には効果がありますと申し上げることができます。

なぜなら、マリエン薬局では、EU(欧州薬局方)及びドイツ薬局方のメディカルハーブの基準に従い、原料ハーブの成分をすべて検査し、実際に有効な成分が含まれているか、有害な成分が含まれていないかをチェックしているからです。

同じハーブの種類であっても、時期、産地、生育条件が異なるものについては、それぞれの原料ごとにすべてチェックを行い、条件をクリアしたものだけを用いています。

嗜好品・食品用のハーブでは、こうした工程は取られていません。

たとえオーガニックハーブであっても、土壌・栽培方法の基準のチェックはされても、ハーブに有効成分や有害成分がどのくらい入っているのかはチェックされていないのです。

このことが、「ハーブが危険」という情報のもとになっていると思われますが、一般の嗜好品・食品に当てはまることであっても、ドイツのメディカルハーブには当てはまらないといえるでしょう。

嗜好品・食品用のハーブでは、こうした工程は取られていません。たとえオーガニックハーブであっても、土壌・栽培方法の基準のチェックはされても、有効成分や有害成分がどのくらい入っているのかはチェックされていないのです。このことが、「ハーブが危険」という情報のもとになっていると思われますが、一般の嗜好品・食品に当てはまることであっても、ドイツのメディカルハーブには当てはまらないといえるでしょう。

マリエン薬局では、植物性原料の品質管理に使われる技法、クロマトグラフィーを用いて、毎回入荷ごとのハーブを検査し、含有成分が薬局方の基準を満たすものだけを原料として選定しています。また、 ドイツの薬局方の基準を満たしていても、さらにできるだけ有効成分が多く、有害成分は限りなく低い数値の原料を選定しています。

ウーマンブレンドが安心な理由・2 国家資格保有者が全行程を管理していること

ウーマンブレンドは、13種類のメディカルハーブが使用されています。使用されている個々のメディカルハーブには、血行をよくしたり、メンタルバランスを整えたり、子宮の働きをよくするといった効果がある成分が含まれています。

先ほど述べた通り、マリエンでは懸案される成分の含有量はできる限り少なく、有効成分の含有量はできる限り多いメディカルハーブを選んで原料に用いていますが、それだけでウーマンブレンドが安心で効果的というわけではありません。国家資格を持つ自然療法師(ハイル・プラクティカ)が、効果と安全性の両方を可能にする配合比率でレシピを作成し、製造工程すべてを管理ていることも重要なポイントです。

国家資格を持つ自然療法師(ハイル・プラクティカ)が、効果と安全性の両方を可能にする配合比率でレシピを作成し、製造工程すべてを管理していることも重要なポイントです。

一つ一つのメディカルハーブに禁忌があった場合でも、それはシングルハーブとしての危険性であり、マリエンでは、経験豊かな自然療法師(ハイル・プラクティカ)や専門の薬剤師が薬理効果や安全基準にもとづいてブレンドハーブを決定しています。

いくら懸案される成分を最小に抑えたとしても、自然の産物である以上、それらをゼロにすることはできません。しかし、一つ一つのメディカルハーブに懸案される成分が微量に含まれていても、経験豊かな自然療法師(ハイル・プラクティカ)や専門の薬剤師が薬理効果や安全基準にもとづいてブレンドすることで、複数の成分が補い合い、リスクを消すことができます。自然療法師と薬剤師は、レシピを作るだけでなく、実際の薬としての対象者・用法・用量を決め、最新の医学・薬学情報もその都度反映させています。そのため、薬としての用法・用量を無視したり、よほど常識を超えた摂取をしない限り、安心・安全といえるのです。

一方、嗜好品・食品用のハーブは、そもそも薬効を得ることが目的ではないため、用法・用量の規定はありません。また、ほとんどの場合、製造そのものは外部の食品工場などに委託されており、国家資格を持つ医療の専門家が全行程を管理することはありません。

ウーマンブレンドが安心な理由・3 第三者の試験を実施していること

先端医療と健康美容また、ウーマンブレンドは、ドイツの国家基準だけでなく、日本での臨床試験によっても安全性と効果を認められた唯一のメディカルハーブです。(2018年1月現在)

専門医師・一般財団法人日本臨床試験協会(JACTA)の協力・監修のもと、効果評価試験を実施。

30~40代の29名の女性に3カ月にわたって継続的にウーマンブレンドを飲用してもらい、飲用前と飲用後に改善効果が得られた症状がわかりました。

改善が認められたのは12項目。
o 月経前の吐き気
o 月経前の疲労
o 月経前の胸の圧迫感
o 月経前のイライラ
o 月経前のむくみ
o 月経前のホットフラッシュ
o 月経前の腰やひざの重さ
o 月経前の頭痛
o 月経前の胃痛
o ホルモン値
o 月経前のめまい
o 月経前の便秘

こうした研究を第三者機関で行い、その安全性を発表しています。

ウーマンブレンドは、一般的なハーブティーとは全く異なる基準のメディカルハーブティー

A6-03_L03s-minハーブティーとひと口に言っても、さまざまな種類があります。一般的に嗜好品として飲まれている「ハーブティー」は、食品として分類されます。

実は、一般的に「禁忌ハーブ」と呼ばれるものの多くは、オーガニックも含めて、冒頭でも触れた食品や嗜好品としてのハーブについての情報です。
※禁忌ハーブとは、ある一定の条件の場合に避けたほうがいいハーブのこと

食品や嗜好品としてのハーブは、理由1で記載したようにクロマトグラフィー検査のような成分分析までされていません。

禁忌とされる特定のハーブには、こうした作用があると言われているだけで、どの成分がどこまでその効果を持っているかはわからないのです。

一般的なハーブには、たしかに「危険」や「禁忌」といったこともあるかもしれません。
でも、その一般的なハーブとマリエン薬局のメディカルハーブは違います。

医療先進国ドイツの国家基準をクリアし、専門家が成分ひとつひとつについての安全性と効果両方に配慮して配合を考えたハーブティー、さらに、日本の臨床試験でも効果と安全性が認められたハーブティー、それがマリエン薬局のメディカルハーブティーなのです。

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