ドイツ通信・「壁紙を変える」=環境を変える マリエンスタッフのリフレッシュ旅行記

【スタッフErikoのドイツ通信】 先日、マリエン勤務のスタッフにとって素敵な出来事がありました。 それは「社員旅行」! 各部署から40人ほどが集まり、バスをチャーターしてオーストリア・チロル方面へ行ってきました。

今回は、「趣を変えて、普段の業務と関係ないことで楽しもう」と言うことで、 まず午前中に向かった先は、ペルティザウという小さな村。この一帯は、イン川が織り成すイン渓谷の風景が美しい地域で、ハイキングコースもたくさんあります。

ペルティザウに到着して、バスを降りると、霧深い秋山のヒンヤリ湿った空気が全身を包みました。なぜか子どものころ、目的地に着いて、遠足バスを降りたときのゾクゾク感が久しぶりによみがえってきました。
ここでのハイライトは、チロル産シェールオイルの博物館見学。

シェールオイルとは地下深くの堆積岩(シェール層)から獲られる石油の1種で、黒くて、強いにおいがあります。チロル地域では、昔から民間療法でこのオイルが用いられてきたとか。博物館のオーディオガイドを頼りに、伝説によると、この地方の架空の巨人ティルサス(Theysus)が流した血が、チロルの石油になったとか。だからチロルのシェールオイルは、「ティルサスの血」とも呼ばれているそうな~。

これらの基本情報のほか、チロル産シェールオイルの抽出方法や、 地下深い堆積岩から出土した化石の展示なども見ることができます。

ギフトショップもあって、チロル産シェールオイルを使ったコスメ製品が買えます。 植物配合・香料入りのものは使えそうですが、単品のマッサージオイルは石炭みたいなひどいにおい。うーん、すごく効きそうな、でもどうなんだろう~。
ショッピングのあとは、いつでも楽しみの、「ランチタイム」! みんな思い思いにテーブルを囲んで、ときには別なスタッフとおしゃべりするのに席を移ったりして、和やかな時間が流れました。

ペルティザウは、アーヘン湖という湖に面しています。 お昼前からお日様が出てきて、快適な秋晴れのなか、腹ごなしに湖周辺を散歩したり、 昔使われていた物資運搬用の電車を見に行ったり、バロック風の小さなチャペルで記念にキャンドルを灯したり、ここでもまたほっこりしたひとときをそれぞれ共有しました。

そして、再度バスに揺られて、午後はラッテンベルクへ。 イン川に直接面したこの町やその周辺は景色が美しく、 人気の観光スポットとなっています。 午後のハイライトは、ガラス工房の見学。

職人さんたちがガラスを吹いて製品作りをしているところをライブで見学できるほか、ライトアップされた美しいガラス製品の展示も見られます。 日本だったら、「注意して見学してね」とまず言われそうな場面ですが、 「ここは私たちのファンタジーワールド。 折角だから、近くに寄って、触ってももちろんOKよ」と、ガイドの女性から温かいひと言。 これで私のなかではかなりイメージup♪

夕方、そろそろ日が陰ってきて、また寒くなり出しました。 帰宅前にカフェでちょっと休憩。

うっとりするようなスイーツの数々。 お昼にさんざん食べたはずなのに、思わず触手がうずうず。 温かい「モーツァルト・メラージュ」でふっと一息。これは、オーストリアのスペシャルドリンクだそうで、エスプレッソと温かいミルクをミックス、クリームとチョコスプリッターでデコレーションしたおしゃれなコーヒーです。

満ち足りた気分で乗り込んだ帰りのバスは、みんなのうれしいマッタリ感にあふれていました。 ドイツでは、環境を変えることを「壁紙を変える」と表現します。

今回の小さな壁紙チェンジは、 私をはじめ、スタッフ全体に、多大なリフレッシュ効果をもたらしてくれました~。

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