ドイツ通信・おしゃれなエコ「ミツロウシート」

【 スタッフErikoのドイツ通信 】
6月に入り、ここバイエルンでも初夏の雰囲気が高まってきました。

先日、思いつきで植物園に出かけたら、園内は正に花盛り。咲き乱れる花々にミツバチがたくさん群がっていました。ミツバチにとっても、うれしい季節がやってきたようです。

ミツバチと言えば、最近ミツロウを利用した素敵なエコアイテムを見付けました。その名も「ミツロウシート」。

アルミ箔やラップのゴミを減らし、環境にも優しいとのことで、さっそく購入してみました。

コットン繊維にミツロウをしみこませてあるそうで、薄い画用紙ほどの厚さです。ラップやアルミ箔同様、食べ物の保存に活躍します。

ミツロウは低温で柔らかくなる性質があり、工作用の粘土などにも用いられていますね。

このシートも、少しのあいだ手で揉んでいると手の温度で柔らかくなり、必要に応じてどんなかたちにも曲げたり折ったりできます。

手触りはソフトで、ミツロウ独特のほんのり甘い香りにも癒されます。

何種類かサイズがあるので、用途に応じて使い分けができます。

例えば一番小さいSサイズは、半分だけ使ったレモンの残りを包んだり、開封後のヨーグルトに蓋をするのに便利。


Mサイズは、残ったおかずの入った器や、おにぎりの乗ったお皿にかけるのにぴったり。

またブロックチーズの残りを包んで冷蔵庫で保存するのにも使えます。

そしてLサイズは、袋のように折りたたんで、パンの残りを保存するのにベストなサイズ。

夫のお弁当のパイも、直接包んで、そのまま仕事に持って行けます。

手で揉んでソフトな状態だと、器やお皿にも、またシート同士もぴったりくっつくので、中の食べ物をフレッシュな状態でキープできます。


しかもコットン繊維は通気性が良く、中に湿気がたまったり、むれてカビが発生する可能性も少ないのも魅力です。まだ試してませんが、食品を包んだ状態でそのまま冷凍もOKとか。

更にこのミツロウシートは、洗って何度も使えるのも利点の1つ。丁寧に使えば1年間は使用可能で、その後も専用のミツロウキットで修正ができるとのこと。

そしてお役目終了になったら、細かく切ってそのままコンポストへ。

ケミカル不使用で、最後は土にかえせる環境に優しいアイテムなのです。

またこのいいとこ満載のミツロウシートはとってもおしゃれ。ナチュラルで優しい野菜やハーブの絵柄は洗練されていて、安心して使えるエコな雰囲気が伝わってきます。

ここ数週間使ってみてとても満足したので、先日パンをローフごとまるまる包める特大サイズもゲット。こちらもまるでお花畑をイメージさせる素敵なデザイン。

家族やお友達にプレゼントしたら、ヘルシーライフも一緒に届けられそうです。

マリエンの外でも、人や環境に優しいアイテムに出会えてうれしかったです。今後更にいろんな使い方を試してみようと思います。



マリエン|ドイツハーブ https://www.marienremedy.com/