ドイツ通信・聖なる香りで鬼退治 - フランキンセンス

【スタッフErikoのドイツ通信 】

皆さんのなかで、お香の好きな方はいらっしゃいますか?

お香と聞くと、お寺を連想される方も多いかと思います。

また最近は、心穏やかになりたいときや気分を一掃したいときなどに、好きな香りのお香を焚いてリセットするという、宗教とは直接結びつけないお香の楽しみ方も増えているようです。

どちらにしても、「心の平安」をもたらしてくれるイメージですね。

ドイツでも、昔から教会の礼拝でお香を焚く伝統があります。

また宗教以外でも、リラックスや気分転換に、精神統一に、お香がじわじわと人気を博しているようです。

クリスマスマーケットや定期市の出店でも様々な香りのものが買えますし、旅のお土産や誕生日などのプレゼントとしても喜ばれます。

またヨガや瞑想と組み合わせてお香を使用する人も多く、スピリチュアルな要素も魅力となっているようです。

ドイツでのお香の王様といえば、やはり「フランキンセンス」。

ボスウェリアと呼ばれる種類の樹木から分泌される樹脂を原料としたお香で、思わずすっと背筋が伸びるようなきりりと厳格な雰囲気と、そして同時に守られているよ うな安心感、またかぐわしく優しい要素も備えた、なんとも複雑で不思議な香りです。

教会で一般的に使われるのもこれです。

マリエンのラインナップでも、チャレンジアロマオイルやクリアリフレッシュアロマオイルに配合されています。

お香の分野で圧倒的な存在感のフランキンセンス。

教会以外でも、引っ越しや家を新築した際、また新たな1年を迎えるにあたっての区切りとしても用いられます。

「自身の生活空間を清めて、気分的にもリフレッシュ」、というニュアンスですね。

先日友人夫婦が、自宅でフランキンセンスを用いた「清め&リセット」を、セルフで行ったそうです。

1月6日は「御公現の祝日」と呼ばれ、オフィシャルにクリスマスシーズンの最終日。

例年なら、この日教会の子どもたちが各家をまわって、フランキンセンスと歌で祝福して、玄関のドアに「今年イエスがこの家をお守りくださいますように」という意味の頭文字を書いて行ってくれます。

ですが今年はコロナ・ロックダウンの影響で、この活動もキャンセルされてしまったので、教会にも問い合わせてOKをもらったうえで、自分たちで行うことにしたのだそうです。

部屋から部屋へ、家中を移動して清めるには、持ち運びようの「振り香炉」が必須。

教会のものはもっと大型ですが、家庭用のポータブルバージョンもあります。


香皿にフランキンセンスを入れてスタンバイ。

キャンドルで炭に点火し、これを振り香炉にセットし、上にフランキンセンスをのせます。

熱で香炉が温まり、煙がでて、フランキンセンス特有の香りが立ち始めたら準備完了。

周囲に香りが行き渡るように、香炉を振りながら、「この場所に神の祝福がありますように」との気持ちを込めて、全ての部屋を順番にまわっていきます。
廊下も忘れずに。

いつもは教会の子どもたちが玄関ドアにチョークで書いて行ってくれる祝福の文字「C+M+B+その年の年号」も、今年は自分で書いたそうです。


これで完璧、安心して1年過ごせそうですね。

在宅ワークにオンライン授業、プライベートでも自宅で過ごす時間が多くなったロックダウン中の今、「自宅の祝福」という概念はますます大切になってきていると感じます。

よそ行きのルールから解放されて自分らしくいられる場所、長い時間を過ごすプライベートな空間だからこそ、自宅は大切にメンテナンスしてきれいにしておきたいものです。

奇しくも日本では、ちょうど今週節分&立春ですね。

「鬼滅の刃」の大ブレークとも重なり、今年の節分は特別な日になりそうな予感♪

我が家もハード・ロックダウンでどうしてもよどみがちな空気を浄化すべく、以前購入したフランキンセンスのお香を発掘してきました。


聖なる香りで鬼退治、病気も邪念も遠ざけて、心身リフレッシュ、春に希望を繋いでいきたいと思います。

最後に余談ですが、「鬼滅」は「デーモン・スレイヤー」の名前でドイツでも大人気。

夫は教師で、先日小6のオンライン授業でみんながログオンするまでの待ち時間にLisaさんのOP主題歌をかけたところ、「うわぁ、デーモンスレイヤーだ!」と子どもたちが大興奮、その日はみんなの授業スタンバイも、えらく早かったそうです★

笑顔溢れる春が待ち遠しいですね~!

フランキンセンスの香りがブレンドされたチャレンジアロマオイルは、環境が変わる春先におすすめのアイテムです。

ぜひお試しください。

チャレンジアロマオイル

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