風邪など感染症が流行する冬にやっておきたい3つの冬習慣

秋冬になると、風邪やインフルエンザが気になりますが、今年は新型コロナの感染も心配です。

日常的になった手洗いやうがいに加えて、習慣に加えてほしいことが3つあります。

換気は定期的に

新型コロナの影響で、部屋の換気がよく話題になります。そもそも換気が必要なのは、なぜでしょう?
空気の入れ替えは大事
室内の空気中には、⼆酸化炭素、細菌、ウイルスなどが漂っています。

気密性の高い現代の住宅の多くは、部屋の空気が外に出にくくなっています。

こまめに窓を開けて、部屋の空気をリフレッシュしましょう。

体を温める

「冷えは万病の元」ともいいますので、体を温めておくことは大切です。

ドイツは北海道よりも緯度が高いので、冬は昼でも気温がマイナスになることも。

普段はシャワーで済ませるドイツ人も寒い冬は、足湯やお風呂にお気に入りの入浴剤をいれて、ゆっくり体を温めます。
ディフェンスブレンドを飲みながら足湯
お手元にあれば、冬用ハーブティー、ディフェンスブレンドで水分補給しながら足湯やお風呂を楽しむのもおすすめ。

湯冷めしないように、汗をかいたらすぐにふきとりましょう。

足湯やお風呂の後は、肌が乾燥しがちなので、保水・保湿はしっかりします。
フェイシャルセット
例えば、コンディショニングウォーターアロエベラジェルで保水、カレンデュラ・カモミールクリーム プレミアムを重ね塗りして、水分を逃げにくくします。

こまめな水分補給

エアコンなどの暖房により、思っているよりも屋内は空気が乾燥しています。 加湿器で部屋の湿度を補いつつ、最低1日2Lの水分補給も心がけます。

水やハーブティーなど甘みを加えていないお茶などをこまめに飲みましょう。
ディフェンスブレンドとうるおいブレンド
(冬の水分補給におすすめのハーブティー)

品質の良いハーブを使ったティーは、心地よい香りも楽しむことができます。

温かいハーブティーは、寒い時期の水分補給とリフレッシュタイムを提供します。

ディフェンスブレンド
タイム、リンデンフラワー、エルダーフラワーなど、ドイツのハーブ研究において定評高いハーブを配合。フレッシュでスパイシーなクセになりそうな香りと味わいの冬用のハーブティー。



うるおいブレンド

乾燥の季節で、のどのカラカラ、イガイガを感じる時、のどを潤すハーブティー。マーシュマロウルート、タイム、フェンネル、セージなどを配合。まろやかな味わいで、ほどよい苦味とリコリスの甘味が口の中に広がります。



冷えシーズンブレンド

ローズヒップやエルダーフラワー配合、太陽のようなルビーレッドのティー。アップルやオレンジピール、レモングラスなど爽やかな味と香り。心身をほっこりさせる温活習慣のパートナーにぴったり。



どれも当たり前のことに思えますが、忙しい時はついつい忘れてしまいがちです。

手洗いやうがいのように習慣になるよう、心に留めて試してみてくださいね。

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