日本では蚊取り線香、ドイツでは虫よけキャンドルが定番

夏の外あそびや庭仕事は、蚊が気になります。

ドイツでは虫よけキャンドルが定番で、日本でいうと蚊取り線香のように、どの家庭でもこの時期に常備しています。

キャンドルに使われるのは、蚊が嫌う香りの精油

虫よけキャンドルには、蚊が嫌う香りの精油が使われており、レモングラスやシトロネラ、といった柑橘系が代表的です。
蚊よけキャンドル
ドイツでは、夏の外遊びにになると虫よけキャンドルがよく使われるので、レモングラスやシトロネラは、夏の定番の香りです。

他にもクスノキの精油。クスノキから精製して抽出する「樟脳」は、衣類の保管時の防虫剤に使われて、日本でもおなじみかと思います。

人間にとって爽やかな香りが、蚊にとっては苦手な香りのようです。

(レモングラス)
レモングラス
  

人間のにおいをハーブの香りで目立たなく

蚊は、人間の体臭に引き寄せられてやってきます。

外出前には蚊が苦手な香りのスプレーやクリームなどを塗っておいて、体臭を気づかせにくくする方法のひとつです。
肌に塗る
また、蚊はカラフルな服やダークカラーの服に近づいてくると言われています。

夏の外出時は、明るい色の服を着て、薄手の長袖を着るなど、できるだけ肌の露出を少なくしておきましょう。
白い長袖シャツと帽子

レモングラス、シトロネラを含むアウトドア用ローション

外あそびを楽しむためのアイテムとして、マリエンにはハーブガードローションがあります。
ハーブガードローション
天然精油としてシトロネラ、レモングラス、クスノキ、ゼラニウム、ラベンダーを配合、夏らしい清涼感のある香りに仕上がっています。

天然ココナッツオイル(ヤシ油)・ホホバオイル・ワイルドローズBIOエキス(カニナバラ)が肌を保湿、夏の刺激からあなたとご家族の肌を守ります。

外あそび前にひと塗りして、爽やかな香りともに夏を楽しんでくださいね。

(ハーブガードローションが活躍する場面)

・キャンプやバーベキュー
・海や川あそび
・ガーデニング
・公園あそび
・虫捕り
・登山やハイキング 


ハーブガードローション



ハーブガードローション<スキンローション>
<販売名> マリエンKMLローション

全成分
アロエベラ液汁*、ヤシ油*、カカオ脂*、ホホバ種子油*、エタノール**、カニナバラ種子エキス*、クエン酸ステアリン酸グリセリル、グリセリン**、トコフェロール、クスノキ葉油*、ゼラニウム油*、ラベンダー油*、カプリル酸グリセリル、ジャワシトロネラソウ葉油*、キサンタンガム、インドレモングラス油*、メリアアザジラクタ種子油*、マグノリアオフィシナリス樹皮エキス、セージ葉エキス*、ローズマリー葉エキス*、ヒマワリ種子油、ホップエキス

[*オーガニック原料]
・100%天然由来原料
・95%オーガニック原料

原料は、すべてBIO(オーガニック)で植物由来。95%のサプライヤーはコスモス認証を取得、5%は、BIO(オーガニック)原料を厳選して配合。

精油に含まれるアレルゲン成分
シトラール、ゲラニオール、リナロール、シトロネロール、リモネン

ブレンド天然純正精油
クスノキ、ゼラニウム、ラベンダー、シトロネラ、レモングラス

※成分は変更となる場合があります。

配合成分の特徴

合成防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール)、合成着色料、合成香料、石油系原料(鉱物油・界面活性剤)は一切不使用

シリコン・ホルモンに作用する成分・マイクロプラスチック及びナノマテリアル一切不使用

光毒性がある成分を含む精油は不使用

医薬品製造と同等の厳正な品質検査・管理

キャリーオーバー制度は用いていません

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