太陽と仲良くおつきあいするための昼と夜の対策

太陽のもとでアクティブに活動するために、日焼け止めをムラなく塗ることが大切です。

昼は、日焼け止めと昔ながらの対策を

マリエンのミネラルUVスキンケアを塗る際には、手のひらでクリームを温めてから塗ると、 伸びがよくなり、肌により馴染みやすく、白っぽさも目立たなくなります。
最後に何度かハンドプレスで仕上げをすると、ムラがなくなります。

また、日焼け止めとともに、昔から知られているUV対策も一緒にしましょう。

・長袖の服、日傘、帽子を身につける。
・特に赤ちゃんや子どもの肌に配慮を。
・日中の日差しはなるべく避ける。
・日影にいるときもUVコスメを使う。
・日焼けしやすい方は、繰り返しUVケアを塗る。

SPFとPAについて

日本の日焼け止め製品に記載されている、SPFはUV−B(肌に炎症を起こさせる紫外線)、PAはUV-A(肌をすぐに黒くする紫外線)に対する防御力を示すものです。

SPFもPAも高いほどよいと思われそうですが、数値が高くなれば化学合成成分なしには作れず、肌への負担が大きくなりますので、日常生活ではSPF30で十分です。
洗濯干し時にも紫外線をあびる女性
PAの測定基準は日本独自のものです。ドイツでは適用されないため、他社・他ブランドの海外製品と同様、マリエンの製品にもPAでUVAの防止レベルの表示はされていません。

マリエンには長年の経験と技術があるからこそ、肌に負担をかけない天然成分100%の成分の SPF30の日焼け止めを作ることが可能です。

日本化粧品工業連合会編 「紫外線防止用化粧品と紫外線防止効果」 https://www.jcia.org/user/public/uv/prevent

夜は、洗顔後にたっぷりの保湿ケアを

マリエンのミネラルUVスキンケアは、専用のクレンジングは不要です。肌に負担をかけず保湿成分がたっぷりの成分を配合していますが、日中の汗や皮脂ともに洗い流して、肌を清潔にしましょう。

紫外線をたっぷり浴びた日は、肌が乾燥しがちになっているので、保湿ケアが重要です。
1日の終わりに、洗顔後はたっぷりの保湿で丁寧にケアをしましょう。

肌をすこやかに保つために、昼と夜の肌のケアを心がけて、太陽と仲良くおつきあいしてくださいね。

ミネラルUVスキンケア SPF30


35ml ¥5,580
80ml ¥8,980

全成分

アロエベラ液汁*、酸化亜鉛、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル*、エタノール*、オレイン酸ポリグリセリル-4、オオアザミ油脂肪酸エチル、グリセリン**、(アブラナ種子油/シナアブラギリ種子油)コポリマー、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、ポリヒドロキシステアリン酸、トコフェロール、硫酸Mg、ヒマワリ種子油、カプリル酸グリセリル、キサンタンガム、マグノリアオフィシナリス樹皮エキス、ラベンダー油*、ビターオレンジ花油*、インドレモングラス油*、ベチベル根油*、バニラ果実エキス

[*オーガニック原料]
[** オーガニック由来原料]

エコサートグリーンライフによって認証された COSMOS ORGANIC 化粧品

精油に含まれるアレルゲン成分

リモネン、リナロール、ゲラニオール、シトラール

ブレンド天然純正精油

ラベンダー、ビターオレンジ(ネロリ)、 レモングラス、ベチパー

色と香り

塗り方によって*白浮きしにくく、肌がトーンアップする白色クリーム。清涼感のある爽やかな香り

*指先にクリーム乗せたら、伸ばすのではなく、軽くトントンと押さえるようにして肌になじませます

配合成分の特徴

合成防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール)、合成着色料、合成香料、石油系原料(鉱物油・界面活性剤)は一切不使用

シリコン・ホルモンに作用する成分・マイクロプラスチック及びナノマテリアル一切不使用

光毒性がある成分を含む精油は不使用

医薬品製造と同等の厳正な品質検査・管理

キャリーオーバー制度は用いていません

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