A6-14_11s-min前回「オーガニック、有機栽培は絶対に100%無農薬?では、メディカルハーブは?」では、農薬について解説しました。

今回は、オーガニックハーブとマリエン薬局の商品の原料としてつかわれているメディカルハーブでは、具体的にどのようなちがいがあるか、マリエン薬局の薬剤師、ブリギッテ・シェレ自然療法師にききました。

オーガニックハーブとメディカルハーブの違い

J2-04_69s-min「まず、ドイツのメディカルハーブ全般について説明します。

日本では『オーガニックハーブ』と混同されたり、たんに『一般的なハーブの有用性・有効性』をさす言葉としてもつかわれているようですが、ドイツでは有効成分を基準値以上ふくみ、注意が必要とされる成分が基準値以下に管理された『特定のハーブ』をさし、一般のハーブとは明確に区別されます。

オーガニックハーブはおもに栽培方法や土壌に関する基準にのっとって栽培されたハーブのことで、とくに症状の改善、予防などを目的としたものではありません。

そのため、有効成分や残留物質の検査や管理などの義務はありません。

fennel_graph1_pc-1-min一方、ドイツのメディカルハーブは症状の改善、予防を目的としているため医薬品としての基準にもとづき、収穫後の有効成分や注意成分の量・比率と、そのほかの有害な混入物(農薬、化学物質、重金属、細菌類)の有無のチェックが義務づけられています。

ドイツのメディカルハーブは、原料の選定以外にも、製品化のための製法や保管、販売などに関してもこまかな基準がもちいられており、認可された薬局だけがあつかうことができます。

一例として、授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)に配合しているフェンネルシードにふくまれる有効成分はこのようになっています。

ドイツの国家基準にプラスして、放射能残留検査も行う「マリエン基準」

A1-02_005s-minマリエン薬局で使用しているメディカルハーブは、さらに品質の高いものにしぼって厳選しているため、その特別な条件を満たすことができるハーブ原料は、飲用できるハーブ全体の0.1%以下しかないと試算されています。

その厳選しつくされたメディカルハーブを、マリエン薬局独自の方法でさらに厳格なふるいにかけます。

仕入れた原料を薬剤を使わずに低温蒸気で洗浄し、二酸化炭素や窒素・低温保存で滅菌・防虫することで、安全かつ体と環境に優しい方法で異物を除去しています。

それだけでなく、さらに熟練の専門家による何段階もの目視チェックを行い、異物が入らないように努力をつづけています。

また、重金属・細菌・放射線の残留チェックも実施しています。

こうした工程をへたものが、マリエン基準の原料としてのメディカルハーブです。

また、マリエンの授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)ウーマンブレンド(生理痛・PMS・生理不順対策)については、専門医師・助産師・産婦人科一般財団法人日本臨床試験協会(JACTA)の協力・監修のもと、日本人女性を対象とした、効果・安全性に関する臨床試験が実施され、あらためて客観的に安全性と効果が証明されたため、医学専門誌「先端医療と健康美容(Vol4/日本先端医療医学会)」にも掲載されました。

ドイツの国家基準以上の「マリエン基準」のメディカルハーブを、日本の皆様に心をこめてお届けしております。皆様の健康的な毎日のサポートにどうぞお役立てください。

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※1 日本ではドイツのメディカルハーブは、マリエン薬局のオンラインショップのみ、直接ドイツから入手いただくことができます。
※2 自然療法師(ハイルプラクティカ)は、ドイツ国家資格による医療従事者です。

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