A4_122s-min母乳はたくさん出ている分、胸が張り、乳腺がつまっているみたいと感じる時。

母乳にいいと言われる飲み物を飲むとかえって母乳が出すぎて乳腺炎になりそうだし、冷やしてケアするにしても、冷やし過ぎて出が悪くなるのも困るし、どうしたらいいかわからない、ということもあるようです。

母乳が質のいいサラサラの状態になって、赤ちゃんがしっかり飲んでくれたら乳腺のつまりも乳腺炎も解消できるのです。

その仕組みと解消方法を、マリエン薬局のモニカ・ミュラー自然療法師に教えてもらいました。

乳腺のつまりは、母乳が出すぎることが原因ではありません

J2-01_374s-min「母乳がよく出るタイプのママが、母乳育児がスタートしたころに乳腺が詰まりやすい場合には、いくつかの理由が考えられます。

まず、赤ちゃんがまだ一度にたくさん飲めないこと。
母乳はたっぷり作られているから、飲み残しが乳腺にたまってしまうのです。

この場合は、授乳が終わったあと、残った母乳を搾乳してあげるといいでしょう。

乳腺の出口がまだしっかり開通していない場合も、母乳が乳腺に残ります。

乳腺の出口は1個だけではなく、乳首に複数あるものです。
すべての乳腺が開通し、赤ちゃんが成長してたくさん飲むようになれば、乳腺が詰まる感じはなくなるでしょう。

赤ちゃんの飲む量と母乳ができる量のバランスが合っていないこと以外に、乳腺が詰まりやすいのは、乳腺が細い体質の場合もありますが、母乳そのものの質が問題の場合も。

母乳の脂肪分が多いと、乳腺の内側にベタベタと貼り付いて残ることになるから。

母乳はサラサラした状態が一番好ましいのです。
ママが食べたものと母乳の質の関係については、専門家の間でもまだ研究がよく進んでいない部分ではあります。

でも、実感として、ケーキや脂身の多い肉料理など、脂っこいものや甘いものを食べたら乳腺がつまった、という経験があるママは少なくありません。

消化がよく、脂っこくないものをバランスよく食べることが大切と言われています。

しこりができないおっぱいのためにはマッサージを

少しずつ乳腺にしこりができてしまうこともあります。

そんな時はマッサージでケアすることができます。

いろいろなマッサージのしかたがあります。
◎開ききっていない乳腺がある時には、出口が開くように乳頭をマッサージ
◎しこりがある時には、その部分をゴリゴリともむのではなく、手のひらなどでやさしくほぐすマッサージします
◎母乳の出がいまいちと感じる時には、胸全体をマッサージして血行をよくします。肩甲骨周りまでほぐせるともっといいでしょう

乳房をマッサージする時には皮膚のすべりをよくするためにオイルを使いましょう。

ただ、オイルの内容が大切。赤ちゃんの口に触れる部分なので、化学合成の防腐剤などを使っていないもの、産後の敏感肌につけても安心なものであることは絶対条件。

一般的なハーブの精油には安心して使えるものは多くありません。
例えば、無農薬と謳っているものでも、一部の農薬を使用している場合に限っては、無農薬と謳うことが許されているのです。

完全無農薬でもありつつ、さらに、乳腺の状態にいい効果のあるメディカルハーブの精油が使われていればいうことなし。授乳・乳腺炎予防オイルは、こうした条件に合うように作られています。」

母乳がたくさん出ることと詰まることは別のこと

母乳がよく出るようになると言われるハーブティーは、最近では日本でもいろいろ手に入るようになったと聞いています。
でも、母乳が出すぎるとかえってつまるから飲みたくないという声も聞かれます。

そんな中で、マリエン薬局のメディカルハーブティー、授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)は、一般的な母乳用のハーブティーと少し違う考え方に基づいて作られています。

授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)は、母乳不足と乳腺炎両方にいい作用があります。

こう言うとなんだか矛盾しているような感じがしますか?でもこれで合っているのです。

授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)は、たっぷりと母乳が出るように乳管の状態を整えるフェンネル、気分をリラックスして母乳分泌を促すカモミール、母乳の元となる栄養がママの体にしっかり消化吸収されるためのキャラウェイ、アニスが配合されています。

このことで、母乳はサラサラの質のいい状態になり、たくさん出ても乳腺に負担をかけません。

また、赤ちゃんが飲む量とママの母乳の量のバランスやリズムは、一朝一夕には整いません。

毎日何回も授乳することで、はじめは合わなかったリズムがだんだん合うようになり、吸われたら張るおっぱいに変わっていき、最終的には赤ちゃんが飲みたいだけ過不足なく出るおっぱいになっていきます。

そのリズムが作りやすくなるように、お手伝いをするのが授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)なのです。

また、上記で挙げたように、食事もバランスよくするのが大切ですが、ストレスもたまりやすい時期に甘いものや脂っこいものを我慢するのもつらいですよね。

ストレスを抱えずに、食事制限もなく、トラブルなく気軽に授乳期を過ごしたいもの。
授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)を飲んでいると、食事制限しなくても乳腺炎にもならないという声も多いです。

母乳過多は、ほんとうは心配のいらない状態。
そのまま乳腺炎にしないため、最適な組み合わせ方としては授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)授乳・乳腺炎予防オイルのセットで、体の内側と外側からセルフケアしていきましょう。

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※自然療法師(ハイルプラクティカ)は、ドイツ国家資格による医療従事者です。

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