産後間もなくのころは、母乳がなかなか出づらくて悩むママも少なくありませんね。

でも、初めからスムーズに母乳が出るママもいます。この違いはなんなのでしょう?

母乳不足はなぜ起こるの?

iStock_000056953712_Fulls-min本来、母乳は必ず出るものです。

人間も哺乳類です。

病気の投薬などで母乳育児の制限がある以外は、母乳自体は出るはずのものと思っていいでしょう。

母乳が出る仕組みは、ホルモン分泌と関係しています。

プロラクチンという母乳を作る命令を伝えるホルモンと、オキシトシンという母乳を出す命令をするホルモンが、バランスよくしっかり分泌されることが大切です。

プロラクチンもオキシトシンも、仕組みとしては、産後まもなくからたくさん分泌されることになっています。

でも、それがうまくいかないと母乳不足ということが起こります。

産後は、ママ自身が緊張していないことが大切

かつて日本では、産後に餅を食べると母乳の出がよくなると言われました。

これは食生活が貧しかった時代に、カロリーが高い餅を食べることがいいとされたことからでしょう。

でも、今の日本は基本的に栄養が足りている人が多いもの。

それなのに母乳が出ない理由はリラックスできているかどうか、が大きく関係しています。

ホルモン分泌がうまくいくには、心身ともにくつろいでのびのびしていることが大切だからです。

お産の疲れもとれないまま、産後初めての育児になかなか慣れることができず、抱っこをするたびに肩がこり、手首を痛めてしまうこともあります。

肩こりや腱鞘炎の痛みに耐えながら、泣いたら抱っこする生活をしていると、それだけで気持ちまで緊張して、体がこり固まってしまいます。

さらに、緊張した状態で抱っこすると赤ちゃんはますます泣いて悪循環ということも起こります。

もうひとつ、生後すぐの赤ちゃんはまだ眠りのサイクルも短く、3時間続けて眠れば十分、ということも。

ママも同じ短いサイクルでも、すぐに寝つくことができて眠りも深ければいいのですが、睡眠がうまくいかないとひどい寝不足になります。

寝不足で、起きている時はいつも緊張している…、これではホルモン分泌もスムーズにいきそうにありません。

まずリラックス。そのために借りられるヘルプは全部利用したい!

iStock_000020726955Mediums-minこのように母乳の出具合をよくするためには、心身ともにリラックスできる環境をつくることが大切です。

よく泣く赤ちゃんで、昼も夜もぐっすり眠れないのならば、パパに夜の寝かしつけだけでも代わってもらったり、日中数時間でも、ママのお母さんや親しい友だちに手伝いにきてもらいましょう。

ママ自身の体をリラックスさせるために、自分が好きな香りや音楽、外の景色を眺めてホッとする時間をつくることもいいですね。

まだ産後1カ月健診の前で、入浴ができなかったり、ゆっくり湯船に浸かることができないような時には、足浴や手浴などで体を温めることもおすすめです。

血行がよくなると、緊張していた体もほぐれてきます。

もちろん、母乳マッサージなどに通うことも一つの道かもしれませんが、毎週毎月通うのもそれなりの労力やお金もかかるもの。

自分で乳房のケアができるようになると、とても楽にもなります。

そのために、自分自身がリラックスできるような、赤ちゃんにも安心して使えるマッサージオイルを探しておくといいでしょう。

そして一番大事なのは、やはり授乳すること自体に慣れること。

これだけは数をこなさないと慣れていきません。

頻繁に赤ちゃんに吸ってもらうことでプロラクチンが分泌して授乳が軌道に乗ってきます。

まずは心身ともにリラックスして、いろいろ試してみると良いですが、それでも悩みを抱えている以上、ついがんばったり緊張してしまうこともある多いでしょう。

また、搾乳機やマッサージなど色々試してみた結果ダメだったという声もよく聞きます。

がんばらないで母乳を増やせるセルフケア

がんばらないで母乳を増やすのに有効なのはリラックス作用もあるハーブの入ったハーブティーを飲むという方法です。

ティータイムはリラックスできるもの、そしてリラックスできる成分も含まれたものであればより一層リラックス効果は高まります。

さらには、「母乳を作る作用」と「母乳の流れを良くする作用」する成分も含まれていると良いでしょう。

ここで重要なのはそのハーブが、実際に有効となりえる品質のハーブとなっているかどうかです。

というのも、日本で流通しているハーブは、ほとんどが食品か嗜好品のもので、これらには有効成分の検査は義務付けられていないのです。

また、あまり知られていないのですが、無農薬と謳っているものでも、一部の農薬に限っていては使用していても無農薬と謳うことが許可されています。

やはり、農薬などが含まれたハーブティーを飲むのは不安ですよね。

そこで、救いとなるのはメディカルハーブです。

効果のある安全・安心なメディカルハーブ

メディカルハーブとは、嗜好品としてのハーブとは違い、医薬品レベルの効果が期待される成分基準をクリアしたハーブ。

EUやドイツの薬局方の厳しい基準をクリアするには、オーガニックであることはもちろん、成分分析結果、さらに品質管理の質まで問われ、まさに「薬草」と呼べるもの。

中でもマリエン薬局のメディカルハーブはさらに独自の厳しい基準を設けてクリアした、世界的にも最高品質の安心して使用できるメディカルハーブです。

マリエン薬局ではメディカルな薬効成分の効果を持ちながらも、副作用のなく安全安心に母乳を増やす手伝いをしてくれる授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)というハーブティーをご用意しています。

また、”塗るメディカルハーブ”として、授乳・乳腺炎予防オイルというものもご用意しています。こちらは赤ちゃんが舐めても安全で、拭き取り不要なおっぱいに塗れるものです。

●関連記事
授乳・母乳育児ブレンド(授乳・乳腺炎対策ブレンド)が母乳不足にも母乳過多にも対応できる理由 その1 ~産後のママの体リズム~

ドイツ自然療法師(ハイルプラクティカ)からのおすすめ

ドイツのメディカルハーブ薬ならマリエン薬局

※自然療法師(ハイルプラクティカ)は、ドイツ国家資格による医療従事者です。

今回の記事は、お役に立ちましたか?

マリエン薬局の妊娠・子育てママのためのブログでは日々、自然療法ショップの情報をお届けしています。「いいね!」や「ステキ!」と感じたら、ぜひお友達にも紹介してください!