妊娠中は、おなかの赤ちゃんのためにせっせと貧血対策をしていたというママも少なくないでしょう。肉や貝類の赤身や、牛乳、野菜ならほうれん草、プルーンなど鉄分豊富な食材をとり、さらには処方された鉄剤も飲み…と、頑張ってきたのに、ようやく出産したと思ったら、まだ貧血対策が必要?と思ったママもいることでしょう。

貧血対策の基本は食事。鉄分の多い食事を心がけて

6 サーモン・チーズ・ハムのアソートs-min産後の貧血は、お産の時に出血が多かった場合もなりやすいですが、母乳育児を続けるママは特に注意が必要です。栄養たっぷりの母乳を出すわけですから、ミネラル分もとられて当然です。

推奨されている1日の摂取鉄分は、成人男性で10㎎、成人女性で12㎎、この時点ですでに男性よりも鉄分を多く補給しなくてはならないわけですが、さらに妊娠後期~授乳期はなんと1日20㎎が必要といわれているのです。

食品の中では、豚レバーが鉄分含有量が多く、100gあたり13㎎ですから、貧血を改善するためにレバーだけで153gを毎日食べなくてはなりません。また、鉄分が多い小松菜は100gあたり2.1㎎、ということは2㎏近い小松菜を食べなくちゃいけない?

当然、貧血を改善するために単品だけを食べる偏った食事ではいけないし、鉄分はビタミンCを一緒に摂ると吸収がいいといわれています。いずれにしてもたくさんの食品をとらなくてはいけない計算です。

産後のダイエットは厳禁! 貧血の原因になります

もうひとつ、ドイツ マリエン薬局の薬剤師であり栄養士でもあるブリギッテ・シェレによれば、日本の女性の体形の細さが心配とも言っています。「もともと華奢な人種だということがあるにしても、日本人の、特に若い女性は過度にダイエットをし過ぎる傾向があると思います。

特に産後は、授乳もそうですが育児そのものに体力が非常に奪われます。その体力を維持するには、しっかり栄養をバランスよくとること自体が、貧血予防には大切。産後のダイエットは、そもそも必要がないもののはず。貧血知らずで母乳育児をスムーズに元気に続けるなら、やはり三食しっかり食べることを大切にして欲しいです。

慣れない育児に加えて、産後の自分の体の栄養バランスを考えた料理をしなくちゃ、と思うとそれだけで億劫でしょうか。でも、そんなにがんばらなくてもいいのです。赤身の肉と野菜をごった煮にしたものでもいいし、切って焼いただけ・蒸しただけの料理でもいいのです。

さらに、そうやって摂った栄養を体内によく吸収させるには、消化力が調っていることが大切。産後、体が疲れている時は消化力も落ちやすくなっています。

また、慣れない育児にストレスを感じていると、メンタルバランスも消化力に影響します。栄養をしっかり吸収するためには、消化力は大事なキーワード。どんなに貧血を改善するために鉄分豊富な食品をとっても消化力が落ちていたら、吸収することができません。」

鉄分の吸収がいい体にしていくメディカルハーブティー

A1-01_41s-min消化力とメンタルバランスも整えて、総合的に産後の体を回復するサポートとなるのが、産後ケアブレンド授乳・乳腺炎対策ブレンドです。もちろん、産後の子宮の戻りを促したり、母乳の出をよくしたりといった作用があるメディカルハーブティーですが、それと同時に、産後ママの心身全体を整えます。

産後ケアブレンドに含まれているメリッサは、メンタル面を安定させるハーブとして有名ですが、胃腸の調子を整える働きももっています。授乳・乳腺炎対策ブレンドに含まれているアニスは胃腸の膨満感、ゲップ、腸内ガスなどを鎮める働きがあり、キャラウェイには腱胃作用で消化を助ける働きがあります。

また、もしも妊娠中に飲んでいたマタニティブレンドが残っていたら、鉄分をはじめとするミネラルを吸収しやすくするネトルも配合されているので貧血対策に直接役立ちます。

こうしたメディカルハーブの力を借りて、トータルに栄養の吸収をアップすることが貧血対策にもつながります。単に子宮の戻りをサポートするだけでなく、鉄分をはじめとする栄養補給のサポートとなるマリエン薬局のメディカルハーブティー、産後ケアブレンド授乳・乳腺炎対策ブレンドをじょうずにとりいれて、貧血にならない元気なママでいてくださいね。

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