iStock_000013107994Mediums-minまだまだ寒い冬シーズン、インフルエンザや、咳が出る風邪もこわいですが、胃腸風邪もはやります。

夏場の食中毒シーズンとは違うノロウイルスが繁殖し、下痢やおう吐、発熱といった症状を起こします。

ノロウイルスには、インフルエンザウイルスのように特定のワクチンがなく、かかってしまうと対症療法しか対策はありません。

また、おう吐したものからの二次感染もとても心配です。

目に見えない飛沫となって飛び散り、それに触れた部分が手につき、口に入って別の人も感染する、ということが起こります。

抵抗力の弱い、小さい赤ちゃんがいるご家庭では、とても心配ですね。

まずはママ自身が胃腸風邪にかからない、かかっても悪化させないですぐに治すことがとても大切です。

胃腸風邪の予防法は?

胃腸風邪にかからないためにできることとして、よく言われるのは「つけない、増やさない、やっつける」。

つけないというのは、菌をつけない。手洗いの徹底がまず第一。

爪と皮膚の間や、指の股などが汚れを落とし忘れがちなポイントなので、毎回よく確認して洗いましょう。

清潔な調理器具を使っての料理を心がけることも大切。こうしてまずは菌を「つけない」ことです。

食べ残しなどの保管では冷暗所に置くことで、菌を「増やさない」、また食べる時には再加熱して菌を「やっつける」といった工夫も重要です。

でも、同じものを食べたり飲んだりしているはずなのに、胃腸風邪にかかる家族とかからない家族がいるとしたら、それは根本的な免疫力の問題かもしれません。

特に授乳中のママは、慢性的な寝不足で体力が落ちやすいもの。

体力が落ちていると免疫力も正常に働かなくなります。

ママが胃腸風邪で倒れてしまうと、赤ちゃんのお世話はもちろん、大人の食事もままならなくなることも起こります。

ふだんから食事の支度も慣れているパパだったり、頼りになる両親や親せきが近所にいるならまだしも、産後の授乳期のママだけが家事の担い手の家庭では非常事態となってしまいます。

薬ではない方法で、胃腸風邪を対策して、かかってしまった時にケアする方法は?

薬を使って、早く回復するということも大切ですが、やはりそもそも胃腸風邪にかからないように、根本的な免疫力をアップして、胃腸の働きが健康に整うようにしたいものです。

本来自分自身の中にある、病気にかかっても治していく力を引き出すことが、自然療法の基本的な考え方です。

免疫力や、胃腸の働きを活性化させるという方法で、病気に負けない消化力をつけておきましょう。

アロマオイルの中には、こうした胃腸の働きを刺激するものがあります。

A4_122s-minたとえば、アンジェリカルート、カモミール、マジョラム、ブラックペッパーなどが、下痢や便秘を解消したり、消化力を上げる作用を持っています。

ふだんからこうしたアロマオイルを肌に刺激のないようにキャリアオイルで希釈しておなかをマッサージすることで、胃腸の働きを強くしましょう。そのためには、アロマオイルは効果のある品質の物を選ぶことも大切です。

また、こうしたアロマオイルの働きは、下痢やおう吐を起こして、口から水分を摂りたくてもたくさんは摂れないような時にも有効です。

まずは胃のけいれんをとってあげて、水分が摂れるようになれば脱水症も防げるし、体力の回復にもつながります。

授乳中の薬を使いたくない時期には、いざという時のために、こうした自然療法を使って、胃腸の健康もキープしたいですね。

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