妊娠線はおなかだけでなく胸にも!できる前にこまめケア

妊娠線はおなかにできるイメージがありますが、実は胸にもできやすいのです。

おなかなどが急激に大きくなる妊娠後期は、とくに妊娠線ができやすくなります。

妊娠線はいちどできてしまうと消すことが難しいので、妊娠線ができる前に、「ママボディオイル」で肌の手入れをまめに行うことが大切です。
ママボディオイル

妊娠線はなぜできる?

妊娠中、お腹や胸が大きくなると、皮膚の表面も伸びていきます。

でもその下にある真皮と皮下組織は伸びにくいため、表面の伸びに追いつけずに裂けてしまい、妊娠線ができるのです。

また、肌が乾燥していると皮膚の柔軟性が低くなり、伸びにくいため、妊娠線が発生しやすくなります。
お風呂上りにバスローブ
入浴後に「ママボディオイル」をおなかに塗るついでに、胸にもやさしく塗り、皮膚のうるおいや柔軟性を保ちましょう。
オイルを肌に塗る
妊婦さんのデリケートな肌に考慮して原材料を厳選した「ママボディオイル」は、すばやく肌に浸透するので、油っぽさが残らず、敏感になりがちな妊娠中の肌に心地よく使えます。

世界最大のオーガニック(有機)認証機関であるエコサートグリーンライフによって認証された COSMOS ORGANIC 化粧品です。
エコサート オーガニックコスモス 認証
「ママボディオイル」の原材料に関しては、98%のサプライヤーはコスモス認証を取得しています。残り2%も、マリエンでは、BIO(オーガニック)原料を厳選して配合しています。

保湿には良質なオイルが大切

肌の乾燥をふせぐには、肌の水分を必要以上に蒸発させないように、良質なオイルで肌をカバーするのが大切。

「ママボディオイル」に配合されているオイルについて紹介します。

ホホバオイル(ホホバ種子油)

肌なじみが良く、酸化されにくいため保存性にも優れています。さらっとした使い心地で、しっとりツヤのある肌に導きます。

マカデミアナッツオイル(マカデミア種子油)
マカデミアナッツオイル
人の皮膚にも含まれるパルミトレイン酸を多く含み、ベタつかず、しっとりと肌になじみます。パルミトレイン酸は、「若さの脂肪酸」ともいわれます。

小麦胚芽オイル(コムギ胚芽油)

ビタミンEが他のキャリアオイルの10倍〜14倍ほど豊富に含まれています。皮膚の水分蒸発を抑え、その結果として皮膚に柔軟性や滑らかさをもたらします。

これらの良質なオイルに、カモミールローマンやダマスクローズの天然純正精油を配合、おちつきのある香りが気持ちを優しくサポートします。
ダマスクローズ天然精油
赤ちゃんが大きくなるのにあわせて、お腹や胸の皮膚も変化しようと頑張っています。

そのご自身の肌をいたわるように、塗ってあげてくださいね。
ソファでくつろぐ妊婦
ママボディオイル


40ml 

全成分

ホホバ種子油*、コムギ胚芽油*、マカデミア種子油*、レモン果皮油*、ブルセラファガロイデス木油、トコフェロール、ラベンダー油*、ローマカミツレ花油*、ダマスクバラ花油*

[*オーガニック原料]

エコサートグリーンライフによって認証された COSMOS ORGANIC 化粧品

・100%天然由来原料
・98%オーガニック原料

精油に含まれるアレルゲン成分

ゲラニオール、リモネン、リナロール、シトラール、シトロネロール

ブレンド天然純正精油

レモン、 リナローウッド、ラベンダー、カモミールローマン、ダマスクローズ

・合成防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール)、合成着色料、合成香料、石油系原料(鉱物油・界面活性剤)は一切不使用

・シリコン・ホルモンに作用する成分・マイクロプラスチック及びナノマテリアル一切不使用

・光毒性がある成分を含む精油は不使用

・医薬品製造と同等の厳正な品質検査・管理

・キャリーオーバー制度は用いていません